雨の日の夜道に、かわいい妖怪現る!
すねこすり像の特徴
雨の日には足元にまとわりつく不思議な存在です。
犬のようでありながら、猫っぽい愛くるしいキャラクターです。
すねこすり像と触れ合うユニークな体験が楽しめます。
雨の日に足元にまとわりついてきて、転ばせようとする。岡山に出現。
犬のような姿形をしており、雨の降る夜に現れ、夜道を歩いていると足の間をこすりながら通り抜けるとされる妖怪です。そのせいで、足がもつれて転びそうになる困った妖怪です。水木先生も「犬の姿形」という点から犬の根付をモチーフにご自身でデザインした「すねこすり」を作品に登場させています。もちろん、アニメの『ゲゲゲの鬼太郎』にも、映画『妖怪大戦争』(2005年版)ではマスコットとし登場している。因みに、「猫?」と思った方は鋭い方です。どうも水木先生の「すねこすり」は猫っぽいので、平成以降に「すねこすり」に遭遇した人は猫?と思ってしまうようです。こんな風に、水木ワールドが本当に妖怪を創造しているんですね。
犬のようなもの…ってことなんですけど、どっちかっていうと猫っぽい?かな~(^^)
名前 |
すねこすり像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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