冬の山奥でカシャボを発見!
カシャボ像の特徴
カシャボは河童が冬に変身する妖怪です。
頭が大きくマンボウのような顔が特徴です。
和歌山県の伝説が根付く不思議な存在です。
頭が大きくてマンボウのような顔をしています。
和歌山県では、河童が冬になって山奥に入ると「カシャボ」になると言われ、これが時々民家にもやってくるそうです。一見すると怖く無い妖怪ですが、つないでいた馬を隠したり、牛によだれをつけて病気にしてしまう困った妖怪のようです。ブロンズ像の通り、頭は芥子坊主(けしぼうず)で、青い衣を着ている姿をしているそうです。
正体は河童…ナゼこんなのになるんだろう??(しかも冬だけ)それにしても妙ちくりんなデザインです(^^;;
名前 |
カシャボ像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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河童が冬になって山奥に入るとカシャボとゆう妖怪になると言われている。