曜変天目茶碗の美、体験を!
藤田美術館の特徴
国宝の曜変天目茶碗や紫式部日記絵詞が見られる珍しい美術館です。
新しく生まれ変わったガラス張りの建物が印象的な近代的な美術館です。
藤田家のコレクションを所蔵し、他では味わえない貴重な美術品が揃っています。
白いきれいな建物です。駐車場はありませんが、前のタイムズコーナン片町店で買い物をすると90分間無料で駐車できます。QRコードを読み込んで、展示品の解説や学芸員さんの裏話も知ることができます。3つのコーナーに分かれていて、テーマに沿って2000点以上の藤田傳三郎氏とその息子達のコレクションを順次期間を定めて展示してくれています。国宝も3点所蔵しています。学芸講座もあり、展示品の解説を行ってくれます。庭園を散策したり、抹茶とお団子(醤油とあん)(500円)を庭を眺めながらいただくことができます。
リニューアル後初めてです、曜変天目茶碗を拝見(3度目)に訪れました。スマホとイヤホンでの解説が丁寧で良かったです。大徳寺はなかなか見れないので、上京時に曜変天目茶碗(静嘉堂文庫美術館)が見れる催しがあることを祈っています。
思いがけずフラッと訪れたのですが、素敵な茶碗や茶器を見ることができました。そしてのんびりとした庭園。その場で作ってくれる抹茶と団子のセット500円も絶品でした。番茶、煎茶も選べます。日本の良さを、日本人がまだ知らないんだって痛感します。ぜひ訪れてみてほしい。
曜変天目茶碗を見たくて訪れました。日本(世界)に三椀しかない上に、一つはほぼ非公開。残り二つも期間限定の展示なので、なかなか見る機会がありませんでした。スマホでのみ写真を撮れるので、この時ほど高性能なカメラ付きのスマホが欲しいと思ったことはありませんでした。それにしても素晴らしかった。美術館の建物自体や他の展示物も良いものばかりで、素晴らしい庭園まであります。
国宝の曜変天目茶碗目的で来館。展示用ガラスが無いかのように、展示物が綺麗によく見えて感動します。照明など計算しつくされていることに感謝。とても古い年代の貴重な品だらけで、お庭も散策できて、こぢんまりとした美術館ながら個人的には1000円の入館料は安すぎると思ったほど満足でした。〈注意すること〉◆受付はなく、入口スタッフに声をかけて入館料を支払う。◆公式サイトには入館料は「キャッシュレス推奨」とありますが、私は「キャッシュレスです。現金は使えません。」と言われました。現金不可ならサイトに明記いただきたいと思います。◆国宝の曜変天目茶碗も展示してない時期があるので、展示スケジュールは事前に公式サイトを要確認。◆スマホでフラッシュをたかないなら写真撮影OKという説明でした。きちんとしたカメラはNG。
非常に良かった!!!まず入ってすぐの演出がすばらしい。館内は照明を極力まで落としており、作品に集中しやすい環境です。人も少なく、あまりに静かで自分の呼吸が気になるほど。笑特に前学習などなくふらっと立ち寄ったのですが、洗練された展示やシステムに感心し、覗いてみて良かったと心から思いました。スマホでオーディオガイドや解説が読めるのもとても便利でした。入り口がよくわからず一周してしまいましたが、併設のガラスのおしゃれな建物、あみじま茶屋の中にあります。
国宝天目茶碗の深い青と星空のような輝きにうっとりします。旧藤田邸の庭園は自然豊かにまた美しく整備されて地元民の憩いの場です。入館料は1000円。茶屋では焼きたてのお団子とお茶を楽しめます。また専用の茶器で本格的な抹茶や香ばしいほうじ茶を。美術館内の学芸員さんは大変親切にまた素敵にそれぞれを説明してくれます。神美術館です。建て替えられ今年2022年4月からオープンしています。
ベビーカーのまま美術館には入れないです。ロッカーにベビーカーを預けてください。ベビーカーは、折り畳まなくてもそのままロッカー下のスペースに置けます。授乳室とオムツ替えのお部屋があります。その中にお手洗いはないです。美術館の中は薄暗いので、ベビーカーではそりゃ入ったら危ないなぁという感じです。とっても広い美術館ではないので、20分もあればゆっくり堪能できると思います。抱っこ紐あれば、便利です!
GWに訪れました。夕方だったこともあり、ほぼ貸切でゆっくりと過ごすことが出来ました。展示品は貴重なものばかりです。また、施設内の庭園は素晴らしいので是非一度訪れてほしいです。新緑の時期でしたので、都会の中でも気持ちの良い空間でした◎
| 名前 |
藤田美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
06-6351-0582 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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入館料はキャッシュレス決済推奨のため、クレジットカードか交通系ICカードが望ましい。フラッシュなしであれば展示品の撮影の許可あり。入館時にスタッフから、2〜3枚撮れば他の方に場所をお譲りくださいとアナウンスがあるのは良心的。刀装具の展示では、刀装具の可愛らしさもさることながら、書画の字の一部に沿うように配置されるなど遊び心を感じた。藤田美術館の曜変天目は、覆輪の艷やかさ、茶碗の外側にも斑紋が見て取れ、稲葉天目とはまた違う美しさがあった。