上野原の天然痘防止神社。
疱瘡神社の特徴
疱瘡神社は、上野原で天然痘から守るために建立された神社です。
県道520号沿いに位置し、訪れやすい立地が魅力です。
特徴的な神社名で、珍しい体験ができる場所です。
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なかなか変わった神社名ですね。
県道520号沿いにある神社。
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名前 |
疱瘡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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上野原に疱瘡(天然痘の)が広まらないようにと建立された神社です。江戸初期に諸国を巡っていた越後国出身の老婆がこの辺りで倒れ、地域の人々の看病に感謝した老婆は「疱瘡神を祀れば必ず、疫病から逃れられる」と言い残して亡くなりました。人々は、老婆の出身地で、疱瘡神を祀っている湯尾峠(現在の福井県南越前)の孫嫡子神社から疱瘡の神を迎え、1661(万治4)年にこの神社をつくりました。神社には「疱瘡婆さん」と呼ばれた老婆の小さな木像が祀られています(普段は非公開。特別公開される場合もあります)。