湯河原の秘宝、世界一のカツ丼。
王ちゃんの特徴
湯河原の住宅街にあり、老夫婦が経営する温かい雰囲気の町中華です。
世界一美味しいカツ丼と評判で、柔らかい肉が特徴の逸品を提供しています。
昭和レトロな建物で、清掃が行き届いた居心地の良い空間が魅力的です。
何年かぶりに王ちゃんに来ました。上カツ丼とラーメンを注文、変わらない美味しさで満足しました。
湯河原の結構奥の方(住所は熱海でした…)にある定食屋さん。カツ丼が世界一美味しい…という書き込みに釣られて訪問。お店の場所は分かりづらく、目の前に行っても暖簾がホントにボロボロで、一見廃墟?空き店舗?かと思ってしまいます。カウンター6席(実際は4名くらいで利用?)と座敷席が一つのこぢんまりとした、結構ご高齢のおじいちゃんワンオペのお店。一瞬大丈夫かっ⁈ と思ってしまいましたが、結果大丈夫ですwカツ丼1,000円を頼んだ所、カツを揚げる所から始まり、中のお肉まで熱々でした。出汁甘め、汁少なめ、カツ以外は玉ねぎと卵とじ。いわゆるロースカツではなく、ヒレ肉のような柔らかい味のあるカツでした。世界一とわ思わなかったが、大変美味しい満足度の高いランチとなりました。メニューも豊富で、色々試してみたい気持ちになります。衛生面が唯一気に掛かり、潔癖症の方には色々な意味で難しいかもしれないですが、是非一度食べて欲しいお店ではあります。お店の斜向かいに一台分の駐車スペースもありました。ご馳走様です。
【3度目の正直】以前2度ほどトライして臨時休業だった『世界一美味しいかつ丼』を出す中華料理店として評判の湯河原の『王(ワン)ちゃん』に今回3度目のトライ。病気がちのおじいちゃんがひとりで賄う店なので、休みでも仕方ないことを覚悟で…。11時オープンの店に10時45分着。また休みだったら乗ってきたタクシーでそのまま別場所へ行こうと思っていた。そのタクシーの女性運転手の方が「今日やるか聞きましょうか?」と言ってくれたので地元民の強さもあるかな、と思いお願いしたら、扉を開けて確認してくださり…「やるそうです!」と。…嬉しいなぁ、こう言う親切な対応。そして今日は食べれることに。その直後、若者、ご夫婦者が僕の後ろに並び始めオープンを待つ。そこにオープン5分前に常連らしきおじいちゃんが車で到着。そのまま入店したので、その人について行って店に入ったら怒られた。先に入れるのはこのおじいちゃんだけの特権みたい。どう言うルールなんだろ?11時ようやくカーテンが開けられた。先ほどから並んでいた4人が店に入る。カウンター席はもう一席分空いている。その次に来た客が座ろうとしたら、その人たちも怒られた。店主の指示を待つしかないみたい。おじいちゃん店主なので、なんだか和む感じかと想像していたら、予想外に緊張感ある店。駒沢公園横の煮込みの「かっぱ」の昔の時のよう。あの時のように『私語厳禁』とかは書いてないけど、わいわい騒ぐ感じは許される感じはしない…。冷蔵庫に入っているお茶と横に置いてあるコップをセルフで取る方式。先ほどの若者が僕らの分までコップを取ってきてくれてお茶を注いでくれる。なんだか、妙に一体感が出来ている(笑)横に座る最初に店に入ったおじいちゃんは「ラーメン(税込850円)」を啜っている。ようやくオーダータイム。僕は「上かつ丼(税込1200円)」をご飯少なめに、隣の若者は「かつ丼(税込1100円)」をオーダー。…『100円しか変わらんのかい⁈』と心の声…。その隣のご夫婦は「上かつ丼」と「ワンタン麺(税込1000円)」を注文。お新香が先に出てきたのでそれを受け取り自分の目の前に置く。目の前の小さな器にはネギが入れられ、お預け状態…。冷蔵庫から豚肉を取り出してカットし始める。おじいちゃんの手捌きはしっかり…その後、油の弾けるパチパチ音が聞こえて来る。おっと、ここでジリリン。店の電話が鳴る。…ジリリン…何度となく鳴る…おじいちゃんは、出る気はない。…電話は無視され、もちろん電話音は消える…。でも、これ客側の気持ちは分かる。…今日開いてるかどうかの確認の電話なんだと思う。…これで、客は今日はやってないと思ってしまうわけなんだな…。15分で着丼。その直前に先ほどのネギの入った器にラーメンスープが注がれる。熱々だけど、カウンター上から自分の手元に運ぶ。かつ丼にはヒレカツが4つ。その他玉ねぎ、三つ葉、閉じた玉子…よくある構成。肉質は極めて柔らか、タレの甘さは確かに絶妙。タレの染み込んでいるご飯も美味しい。お新香は胡瓜、人参、大根は合間合間のアクセントに良し。スープは薄めのラーメンスープなので合うかは微妙…。冷たいお茶は結構重要な役割。…世界一美味しいか?と言われれば…それはないかな。まぁ、普通に美味しいけど…。でも、一度自分の舌で確認しないことにはそれもなかなか言い切れない。色んな意味で経験値0.3は積めたかな。かつ丼自体は1200円だけど、往復のタクシー代は5000円強かかったから世界一高いかつ丼になったかもしれないけどね…(笑)でも、ひとつ課題クリアした感じ。ご馳走様でした。
カウンター席6席まず初めに店主は話すこと出来ません。気の利かない方感じ取れない方衛生面がどーのこーの言う方は行くのをやめたほうが良いと思います。私の感想ですが店主の人柄は最高です!80代後半なのにあの笑顔にはヤラれます。カツ丼は普通のと上カツ丼があります。ロース肉とヒレ肉の違いです。上カツ丼がヒレ肉となります。つゆは甘めで私的にはビンゴ!麺はチャーシューワンタンメンを注文ワンタンはその場で包んでから茹でます。生姜が効いていて旨い!チャーシューも味付けしっかりしていて脂身の旨味も最高スープも昔ながらの味ココは町中華の文化遺産ですできる限り元気に長く営業していただきたいと思います。
2024/04/20 再訪問10:45 着で2人待ち10:50 営業中の札がかかり、店内へカツ丼 ¥1000サンマーメン ¥9502022/10/08 初訪問駐車情報がなかったためバイクで訪問お店に入るとまず右手に置いてある、アルコール消毒を指さされます。おやっと思っていると、ご主人は手術をされているようで、気管切開をされていて、喋ることができないです。ジェスチャーや指を差して、コミュニケーションをとっています。お茶はセルフで、カウンター席の後ろにある冷蔵庫に入っています。チャ-シューワンタンメン ¥1100上カツ丼 ¥1100カツ丼はひれ肉の塊から、切り分けるところからスタートゆっくりと見物しながら待機先にカツ丼が提供され、少し後にチャシューワンタンメンが着丼甘めの割り下でしっとりのヒレカツ、トロトロ卵で旨い。ワンタンは餡少な目の、トゥルトゥルの食感、優しい味わいの、スープに細めの縮れ麺タレに良く漬け込まれたバラチャーシュー、柔らかメンマ失敗した、自分の欲のせいでチャーシューの味が濃く、カツ丼の味を消してしまった。どれもおいしいのは間違いないです。少しご飯を取っておき、チャーシューをのせてセルフチャーシュー丼に。完食完飲で、ごちそうさまでした。
眉毛の白いおじいさんが1人で頑張っています。お客は常連さんと、事情がわかっていて来る人ワンタンメンと上カツ丼を2人で頂きました。ボリュームはしっかりその後何度も通っています。カツカレーチャーハンもおすすめです。
ラーメンの、特にチャーシューは他の方の口コミを見て、そして実際に現地で並ぶ人たちを見て大いに期待したのだが、期待値が高すぎたようだ。麺もスープも特段思い浮かぶコメントはない。カツ丼の評価も高いのでラーメンを食べてみて追加しようかと考えたが中断した。
日本一のカツ丼との事で訪問上カツ丼1100円を注文注文入ってから肉を切り脂を削ぎ落として上げるのでお肉が柔らかくて脂っぽくないのでカツ丼なのになんかあっさり玉ねぎもちょうどいい感じで卵も半熟半数以上がカツ丼頼んでました因みに待ち時間は40分くらいでした。
知人の勧めで訪問。チャーシュー麺とカツ丼を注文。カツの旨さに脱帽、一口目でうまいと叫びそうになった。チャーシューは上手に煮込まれた角煮のよう。営業時間が短いのが難点だが機会があれば何度も訪れたい店。
名前 |
王ちゃん |
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ジャンル |
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電話番号 |
0465-62-7293 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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カツ丼をチョイス何だろ美味いです!オープン前に到着でしたが、常連さんが並んでました。駐車場は斜め前にあるマンション前に一台、他はないので路駐みたいです。