虎ノ門隠れた名所、杉田玄白の墓。
杉田玄白墓の特徴
虎ノ門ヒルズの裏に位置する杉田玄白の墓が見どころです。
江戸中期の蘭方医杉田玄白の墓所で歴史を感じられます。
解体新書を執筆した杉田玄白の足跡を辿ることができます。
虎ノ門ヒルズの裏に居はった🙏家紋は鶴丸。
日本の医学史を語る上で外せない重要な人物の一人である杉田玄白の墓所。場所の案内と墓標の説明があり有り難い。医学の恩恵を受ける身として感謝の心で手を合わせた。
栄閑院、通称『猿寺』に、解体新書で有名な、杉田玄白の墓があります。
解体新書で有名な杉田玄白さんのお墓だそうです。これだけ有名な方のお墓なのですが、こじんまりとした普通のお墓で少し意外でした。もうひと方の前野良沢さんのお墓も行ってみたくなりました。特に実績の説明等も無く、お参りもお寺にお声がけしなくて良いそうなので、何かの折にふらっと立ち寄る機会があれば、って感じでしょうかね。
蘭方医杉田玄白の墓は、神谷町駅から徒歩6分ほどです。門をくぐり、お堂の右手に進むと突き当たりにあります。
杉田玄白先生のお墓が奥にあります。声がけしてから入ります。
杉田玄白(1733〜1817)は江戸中期の蘭方医で、蘭学の祖。中川淳庵、桂川甫周、前野良沢と4年の歳月をかけオランダの解剖書を翻訳し、「解体新書」を刊行。墓は栄閑院猿寺にある。
| 名前 |
杉田玄白墓 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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日本史に出てくる解体新書を書いた杉田玄白の墓があるお寺。