1611年創建、深い静寂の御府内。
大聖院の特徴
江戸御府内八十八ヵ所霊場の一つとして、多くの参拝者に親しまれています。
真言宗智山派の寺院で、1611年に創建された歴史ある場所です。
お持ち帰り用の御朱印がいただける、特別な体験ができます。
お寺としては閉じてしまったのかな…という雰囲気でした。御府内八十八ヶ所の御朱印がいただけたので感謝です。
真言宗智山派の寺院で、1611年に数寄屋町で創建。八丁堀に移転後に、当地に再移転して現在に至ります。御府内八十八ヶ所霊場の札所です。お寺はマンションの1階にあり、マンションが通りから少し奥まっている上に、お寺自体もマンション内の奥まっている所にある関係で昼でも暗め。なのでちょっと分かり辛い。その奥まったお寺の入口(写真に写っている所)に向かって左手、建物の陰になる所に寺務所扉があり、ドアノブに書き置き御朱印が袋に入って掛けてあります。御府内八十八ヶ所霊場専用の差し込みタイプと通常の御朱印帳で回っている方用の貼り付けタイプ2種類。御朱印代は300円で、それを寺務所扉のポストに入れてください…と書いてあります。
御府内八十八ヵ所で参拝。御府内八十八ヵ所 第65番 明王山 大聖院。真言宗智山派のお寺で、ご本尊は大日如来。御府内八十八ヵ所の寺院として参拝したので星は3つにしたが、無人のお堂や礼拝所として訪れた場合、星5つ。完全にマンションとなっていて、その一階に本堂があり、左側の扉のところに御府内用とそれ以外の御朱印帳に貼るための御朱印が置いてある。参拝後、セルフで扉のポストに小銭を入れて受け取れる形をとっており、訪れた人が困らないようになっている。右脇に石像がいくつかあり(不動三尊や弘法大師、それに墓のようなものもあった)、マンションの奥にこのようなものが残されているんだなぁと、往時をしのばせる。と同時に、色々発見してしまった!感が嬉しかったw
慶長16年(1611)宥専上人が開山となり数寄屋町に創建、八丁堀への移転を経て寛永12年(1635)に当地に移転しました。有り難く、御府内八十八ヶ所霊場第65番札所、ご本尊の”大日如来”の御朱印を頂きました。こちらは書置きメインとなるみたいですね。
江戸御府内八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。真言宗智山派のお寺で明王山大聖院といい、霊場第六十五番札所になります。御本尊は大日如来になります。三田寺町には高野寺(東京別院)・泉福寺・真蔵院・明王院・仏乗院・大聖院があったが、泉福院と真蔵院は明治以降廃寺となり仏乗院は戦後に神奈川県秦野市へ転出したため、三田寺町に残ったお寺は高野寺(東京別院)・明王院・大聖院だけである。本尊の大日如来や、弘法大師作と伝わる不動明王は文化三年の江戸の大火や関東大震災、東京大空襲などをくぐり抜けてきた。
2018年8月5日、御府内八十八霊場巡り。マンションのような建物の1階にあります。御朱印は、左側の扉の所に書き置きのものが置いてあります。ありがたくいただきました。
お持ち帰り用の御朱印をいただきました。
ご府内八十八箇所のお寺です。
良い方の寺院だと思います 本堂は中ですね 小寺だと秘仏か個人なので一般公開は無しですね。
| 名前 |
大聖院 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3451-3240 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
〒108-0073 東京都港区三田4丁目1−27 FBR三田ビル |
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故人を偲ぶのに、静かな場所でした。渋谷駅 都バス乗り場 56から系統番号 田87 田町駅行きに乗車し、三田5丁目で下車。バス停を下車した後、大聖院が分からず、別のお寺で場所を聞いて、場所が分かりました。バス停すぐの信号🚥を渡り、真正面でしたが、お寺の雰囲気が全く無く、通り過ぎてしまいました。初めてだと、分かりにくいと思いました。