子供守る神社、伝承の魅力。
子守神社の特徴
県道33号沿いにある目立つ案内看板が印象的です。
小さな街中の神社で、隠れた魅力があります。
細やかな場所に位置する神社で訪れやすいです。
街中の小さな神社です。
静かな神社です伝承が面白いです子守神社は延宝5年丁己10月吉祥日祭神天之水分神、国之水分神の二柱を福生院法宜を導師として、本願人西尾小四郎が奉建せしを、正徳二年壬辰九月阿宥梨福生良宣を導師として、本願人西尾喜兵衛、西尾伊右門、西尾清助、の三名が現在の地に再建したと棟札に見え、以来今日迄上手向区(旧上手向村)の親神として、特にこどもの守護神として乳幼児の夜泣、疳の虫の平癒を祈願し本社殿床下の御砂参粒を戴き持ち帰り、其の子供の身辺に奉置する時は何時の間にやら夜泣、疳の虫の症状、平癒すると謂う。その時は戴いた御砂を倍にしてお礼参りに持参すると謂う霊験あらたかな神社として氏子はもとより、近隣の他町村からも古来よ崇敬参拝者の後を断たず今日に至る。尚社名子守神社は奉建および再建時には子森社とあるも其の後何時の頃からか子守神社と変りたるが古老も知らず其の時期不祥。
名前 |
子守神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

よく見ると入る所の県道33号に案内というかコマーシャルがある。