荘厳な境内、安国殿へ。
増上寺 寺務所の特徴
増上寺の境内東側で御朱印やお守りを体験できます。
荘厳な雰囲気の中で心を落ち着けられる場所です。
都営地下鉄三田線の御成門駅から徒歩約5分の立地です。
荘厳ですが、落ち着く場所です。
都営地下鉄三田線「御成門駅」「芝公園駅」から徒歩約5分、その他地下鉄線やJR線の近隣駅から徒歩約5~10分の「港区芝公園」に浄土宗鎮西派で寺格「大本山」の仏教寺院「三縁山 広度院 増上寺(さんえんざん こうどいん ぞうじょうじ)」がある。勝運を招く黒本尊(くろほんぞん)「阿弥陀如来像」で広く尊崇を集める同寺は、1393(明徳4)年「浄土宗第八祖酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)」によって開山、1590(天正18)年には当時の住職「源誉存応上人(げんよぞんのうしょうにん)」に深く帰依した「徳川家康」によって徳川家菩提寺に選ばれて隆盛し、浄土宗祖山「京都 知恩院」に並ぶ位置をしめるまでになったが、その後の明治新政府の方針や二度の大火によって寺運は苦難に直面したという。さらに1945(昭和20)年には、その苦難からの復興の営為も、空襲でいっきに無に帰してしまったというが、1974(昭和49)年に「大殿」の再建を果たして以後、「圓光大師堂」「学寮」など諸堂宇を整え、現在は復興なった念仏の根本道場として僧侶育成に努めているという。なお、同寺には徳川将軍15代のうち二代「秀忠公」六代「家宣公」七代「家継公」九代「家重公」十二代「家慶公」十四代「家茂公」の六人の将軍と、悲劇の皇女として語られる「静寛院和宮」をはじめ五人の正室と五人の側室など、徳川将軍家ゆかりの墓所「御靈廟(おたまや)」が設けられている。
| 名前 |
増上寺 寺務所 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3432-1431 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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寺務所となっていますが、御朱印やお守りなどはこちらではなく境内東側の安国殿になります♪