東京の喧騒を忘れる根津神社。
根津神社の特徴
約1900年前に創建され、歴史的な由来を誇る神社です。
地元の人々に愛される『文京つつじまつり』が開催される名所です。
都心の喧騒を忘れるほど静かで広大な境内が魅力です。
創建、約1900年前御祭神は須佐之男命、大山咋命、誉田別命。文京区根津にある神社メトロ千代田線根津駅から徒歩5〜6分の場所にあります。ツツジが有名ですが、咲いてませんでした江戸時代の建造物がこれほど現存しているのは都内で、ここだけだそうです。御利益は、勝運・厄除けです。
甲府宰相徳川綱重(後の五代将軍綱吉の兄)の屋敷跡を、その子六代将軍家宣が彼の産土神たる根津権現に献じ、この地にこの神社が築かれたとのこと。本殿•幣殿•拝殿•西門•唐門•透塀•楼門が当時の形で現存する貴重な文化遺産です(もちろん重文)。門や本殿も素晴らしいですが、私は囲み塀の在り様に心惹かれました。
目の前にある日本医科大学病院に入院や通院で通った際に目の前の神社に気付き完治を祈願の願掛けがてら何回かブラブラしました。ここはいい春にはツツジが咲き乱れ、七五三には多くの親子が見られ、青空市もよくやってる。鳥居も敷内に何故かたくさんあってご利益ありそう。伏見稲荷みたいに鳥居が連なってるところもあるぞ屋台も時々見られる日はとても賑やか。夏には木陰もたくさんあって涼むのによい弁当広げてのんびりランチもいい通院や入院の度に通ったのでいろんな神社の顔を見ることができ安らげてくれました。
閑静な住宅街、商店街に囲まれた、緑あふれる神社です。建造物も見応えがありました。1時間ほど滞在してましたが、厳かな雰囲気で心が洗われる気がしました。幼少の頃に何度か訪問した記憶があります。外国人の方が多かったです。
2月の日曜日に行きました。晴天で、お参り日和でした。境内には梅も咲いており紅白で彩りされていました。亀さんも日光浴に勤しんでおられました。御朱印は書き置きですが味わいのある書体ですよ。では良いお参りを。
歴史的建造物が多く、見応えあります。都合の関係で40分程度の滞在で済ませてしまいましたが、真剣に見るなら2時間は欲しいと感じました。御朱印は書き置きのみ。絶え間なく参拝者が来ていました。外国人も多く来られていて人気の高さを感じました。
つつじの季節に開催している『文京つつじまつり』に行って来ました。そこそこ長い列になっていましたが、思ったより待つ事はなくスムーズに入ることができました。海外からの旅行客も非常に多く半分近くが外国籍の方々かと感じました。お花を愛でる気持ちは万国共通なんでしょうね。
ツツジを見たくて久々に訪問しました。海外からの観光客や日本の方でかなり混雑しています。文京つつじ祭り開催中でしたが、暖かい日が続いたのでかなりのつつじは、咲き終えています。菖蒲が咲いているのと高台から眺められるので300円を支払って入園します。花の名前が所々に付いています。オレンジや白、黄色やボタン色等色彩も多種、形も色々なものが有って見た事の無いつつじも有ります。かなりのつつじが枯れてはいますが、まだ見事に花を咲かせているものも多少有って楽しめました。4月1日から30日迄開催の 文京つつじ祭り ですが、来年はもっと早く来ようと友達と確認。見事に並んだ鳥居や神社の建物も楽しめます。今はかなり混んでいますが、時期をずらして神社の建物を楽しみたいです。
4月16日午前8時50分時頃に表参道口に着きました周辺にいくつかコインパーキングがあるのですがこのツツジの花の時期は直ぐに一杯になってしまいます。最初に目指したパーキングは満車で二つ目の駐車場がかろうじて一台空きがあって止めました。つつじ苑の開園は9時半なのですが既に10人以上並んでました。入苑料は300円/人です。表参道側からも充分綺麗に見えるのですが前回、あまりの人の多さに断念したので今回は早めに来て正解です。花は盛りを過ぎている木もありますがちょうど見頃だと思います。早く来たのでつつじ苑内の散策路をゆったりまわることができました。ただ、せっかく入苑したのでもう一周回ろうと思ったのですが10時を回る頃には写真を撮る人で渋滞が起きて全然進まなくなってしまい途中で断念して、神社にお参りしました。神社のお参りにも行列ができました。それでも20分程でお参りできました。その後は、周辺を散策。つつじ苑の奥にある千本鳥居を潜って乙女稲荷神社をお参りして11時頃に根津神社を後にしました。帰り道、根津駅方面からつつじ苑に入苑する人の行列が凄いことになってました。恐らく数百メートル以上並んでいたのではないでしょうか?順番を待っていたらおそらく 2時間以上かかるのではないでしょうか?つつじはまだ楽しめそうです。朝早めに行くのがお勧めです。
| 名前 |
根津神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3822-0753 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
文京区根津。主祭神は須佐之男命など。日本武尊が東征の際、今の千駄木の地に創建したと言われています。神仏習合の時代は根津権現社と呼ばれていました。今の社殿がある場所には甲府藩主・徳川綱重の屋敷があり、そこで6代将軍となる綱豊(家宣)が生まれました。綱豊(家宣)は江戸城に移る際、屋敷の敷地を根津権現社に献納し、1706年に当時の将軍・徳川綱吉の天下普請の工事によって今の社殿が完成しました。以降、徳川家からの崇敬を受け、ここでの例祭は享保の改革が始まるまでは、神輿が江戸城内に入るくらい盛大なものであったそうです。関東大震災や空襲の被害が少なかったため、現在も江戸時代からの立派な権現造の社殿が奇跡的に残り、荘厳で華やかな社殿が当時の栄華を伝えています。本殿・弊殿・拝殿・楼門・唐門・西門・透塀・灯籠が重要文化財に指定されるなど、貴重な歴史遺産の宝庫となっています。