氷見の寒ブリ、特別価格!
横浜市中央卸売市場本場水産物部の特徴
朝5時から新鮮なマグロが手に入る魚市場です。
毎月第1・第3土曜日は一般の方も買い物可能です。
多彩な乾物屋や食事処が並ぶ賑やかな市場です。
氷見の寒ブリが大漁で例年より安く出てると聞いたが、ネットでは例年通りの値段だったので、魚市場でチェック寒ブリ10kgオーバーで1本3万前後、ネットでは安くても1/4身で2.5万円だったのに、この魚市場では1/4身で8.5千円。確かに安い一般公開は第一第三土曜の8時から10時の短い時間だけど、行く価値ありです。
さすがは卸売市場という感じで、店舗数と魚介類の種類・大きさ、そして活きが違います。見ているだけでも楽しいです。一般開放は基本的に土曜日8:00〜10:00ですが早めに行ったほうがいいかも。クーラーボックス等があった方が良いですよ!
横浜市場まつり2024で訪問。8時前の到着でしたがすでに大勢のお客さんで賑わっていました。鮮魚類販売コーナーはそこまで混雑していなかったのですんなり購入できました。新鮮な魚や干物がお得に購入できて満足。購入目当てなら、早めの時間帯に行くことをおすすめします。飲食コーナーもたくさん出店していますし、イベントもいろいろあるので1日を通して楽しめると思います。
一般車もゲートに寄って許可証を貰えば無料で駐車場が利用出来ます。ごはん処が色々あって迷いました。どこも市場から仕入れたての新鮮な素材が美味しそうでした。お店によっては写真撮影禁止とのことなのでマナーを守って確認してから撮影するよう気を付けた方が良いかもしれません。今回は撮影OKの伊豆屋さんに伺いました。お刺身丼を頂きましたが1,300円で豚汁が付いてました。ご飯に乗ったお刺身は値段以上の大満足のボリュームと味でした。仕入次第でお刺身の種類が若干替わるそうですがメインのマグロやボタンエビも間違いなく美味しかったけど私は赤ミル貝がたまたま入っていてラッキーでした。伊豆屋さんの反対側の端のお花屋さんはセルフで色々な種類と値段の花束が100円で買えます。
食堂棟は土曜日も営業しており、一般の人も入れます。内部はレトロ感があふれる昭和な雰囲気です。共用のトイレは清潔になっています。入り口から手前に飲食店、奥に金物屋や雑貨屋がある構成はどこの市場も同じですね。
ダメ元で8/12に行ったら開いてました。天然インドマグロ定食を食べました。美味しかったです。翌日もう一度行きました。カレーライスをいただきました。カレーは飲物感覚w美味しかったので大盛りにすべきでした。またチャンスが有れば行きたいです。
平日のお昼に行きました。空いてた。リーズナブル。牛スジカレーは魚介ベースで、好き嫌いが分かれそう。
私は朝5時に行きマグロを買いますが、他の魚も安くて良いです。後は市場食堂もお勧めです。出川の実家の海苔屋も入ってます本店も近くに有り、お客さんが、出川のお兄さんと写真写してましたね。
市場内 厚生食堂 思った程では ありませんでした。このレベルなら スーパーても 同じだぁ~ と感じます。
名前 |
横浜市中央卸売市場本場水産物部 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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闇マグロで有名なところです。業界紙がスクープした記事を主要マスコミが半年前に公にしました。横浜市場、闇マグロで検索してみてください。漁獲制限以上にとれたマグロは本当は捨てなければいけませんが、それを闇で流すとサクッと億単位の利益が得られます。利益に比べると罰金が軽いので、逮捕とか気にしない業者にとっては良いビジネスです。