歴史とともに歩む江島杉山神社。
江島杉山神社の特徴
高層ビルに囲まれた小さな神社で、歴史的な雰囲気が漂う場所です。
鍼灸師・杉山検校が修業した江の島の弁天岩窟を模した神社です。
両国駅から徒歩圏内で、アクセスの良さも魅力的なスポットです。
小さいながらも稲荷神社や岩屋、銭洗弁財天などもあって雰囲気の良い神社です。御朱印も4種類もあって社務所に人がいない時でも頂ける様な配慮がされてあって感激しました。近くに大きな八重桜もあってとてもキレイでした。
江ノ島弁財天様と鍼灸師の大家管鍼法の生みの親、杉山和一検校様の神社。癒されます。境内には、江ノ島岩屋を模した小さな岩屋もあり。時の将軍徳川綱吉公が、和一さんの為に土地や江島神社勧請用意させたそうです。凄い!また、境内には鍼灸マッサージ院?も併設されておりました。素敵な神社です。
赤穂浪士の討入で有名な吉良邸から、赤穂浪士が渡ったと言われている一ノ橋を渡り、直ぐ。今は周りに民家が建っていて見逃してしまう参道から入ると、江島杉山神社が現れます。ランニング途中に訪問したので入口で失礼しましたが、今度はゆっくり散策したいです。洞窟みたいなのが有り、興味津々。
通りすがりに立ち寄りました。参道の赤い灯籠か目に止まりました。境内横に岩谷があり、人が入れるトンネルがあり他所では余り体験出来ない事が体験出来ます。
両国駅から徒歩7分のところにある小さな神社。江戸時代の頃、徳川綱吉に仕えた杉山和一という全盲の鍼灸師とその和一が信仰していた江の島の弁財天をお祀りする神社です。入り口は分かりにくいですが、境内はちょっとした広場になっており、鍼灸の博物館と鍼灸院が社務所と同じ建物に入っています。また、江の島の岩屋を模して造られた洞窟があり、中には和一の像や弁財天、稲荷神が祀られています。金運にご利益がある銭洗いもできます。季節限定の御朱印も揃えられています。余談ですが御祭神の杉山和一は鍼灸の腕を綱吉に認められ、この地を与えられたそうです。その時に綱吉は「何か欲しいものはないか」と和一に問うたところ「一つでいいから目が欲しいと」答えましたが目は下賜できないので一ツ目のこの地を与えたという逸話があります。
鍼灸師として1度は行かないと行けないと思い一念発起して参拝しに九州から行きました。いろいろな資料を見たりや歴史を教えていただきとても貴重な時間で仕事運も上がりそうです。
江島杉山神社。江戸時代の鍼灸師、杉山和一と市杵島比売命(弁財天)を祀る神社。杉山和一は鍼術の管鍼法を創始したと言われているが、この時代には既に管鍼法はあったとも言われています。
都会の神社で在りながら洞窟が在ります。中には数えられない数の白蛇が・・・三姉妹の神様が居られます。
隅田川、竪川側のビルの間に建つ神社。神社のなかは、雰囲気が変わり、池や、洞窟などもあり一変するのにはびっくりしたした。社務所に御朱印受付がございましたが不在(9時20分)で、タイミングによってなのか、月(今回は弥生)が記載された御朱印書き置きが置いてあり、初穂料はお賽銭箱にいれる形式でした。また、初音森神社の御朱印の紹介もあり、行き方の表記もありました。
名前 |
江島杉山神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3863-1308 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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江戸から令和にかけて歴史を感じさせる場所、佃島や月島など昭和の頭頃まで渡船でわたる島だったようで空を見上げ周りを見渡すと周囲にはタワーマンションや高層ビルが立ち並ぶ若者言葉で言うところのエモいなのかな?いわゆる昭和ノスタルジックな建物が立ち並びいつまでも残していきたい下町情緒あふれる場所です。