聖観世音菩薩の慈愛、浅草寺で体感。
浅草寺本堂の特徴
浅草寺本堂には聖観世音菩薩が奉安されています。
1654年に江戸の人々の願いで建てられた歴史ある堂宇です。
本堂の隣には、優しい表情の阿弥陀像も祀られています。
浅草は、浅草寺に初詣。あいにくの雨でしたが、たくさんの方々がいらしていました。おみくじの凶が多いと有名な同寺、ご多分に漏れず、2年連続の凶をいただきました。
平日でしたが、1/7だったので人がすごかったです。特に外国の方が多かったです。仲見世も通るのが大変でした😆久しぶりに行けたので良かったです。
お正月3日です。外人も多くて、メチャ混みでしたが、流れてお詣りもスムーズにできました。
2024年12月17日羽子板市。初日で、沢山の人出でした。大谷羽子板、デコピンも。朝ドラの影響か?ギャル羽子板もあり、世相を捉えていました。
本堂はご本尊の聖観世音菩薩を奉安することにちなみ観音堂とも呼ばれる堂宇である。とされ、ご利益は本尊は「絶対秘仏」とされ、浅草寺の住職ですら見ることができないのだとか。 ちなみに本堂の中は撮影禁止です。 本堂のご利益は「所願成就(しょがんじょうじゅ)」。 つまり、あらゆる願いが叶うとされています。
二尊仏(観音・勢至両菩薩)のお隣にいらっしゃる阿弥陀さまです。スタンダードな姿をされていますが、主役を脇侍に譲った阿弥陀三尊と考えると面白いです。
優しい顔をされてるなと印象に残った。
浅草寺の中にあります。
阿弥陀像。(原文)A statue of the Amita, or Pure Land Buddha.
| 名前 |
浅草寺本堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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浅草寺の本堂はご本尊の聖観世音菩薩を奉安しており、観音堂とも呼ばれている。国宝に指定されていた旧本堂は昭和20年(1945年)3月10日の東京大空襲により焼失したが、その後全国のご信徒からの浄財により、昭和33年(1958年)に今日の本堂が再建された。本堂の創建はご本尊が示現された推古天皇36年(628年)にさかのぼる。