大正坂の急勾配を体感!
大正坂の特徴
大正坂は急勾配のつづら折れで、道中の迫力が抜群です。
昔は東沢坂・松原坂・月米坂と呼ばれた歴史を持つ場所です。
大正時代に改修され、現在の名称に生まれ変わった坂道です。
車道はつづら折れ状になっていますが、途中を直線的に穿った豪快な切り通しが旧道ということでしょうか。古くは「松原坂」、「東沢坂」、「月米坂」といろいろ呼び名があったようですが、大正時代に改修された際に「大正坂」と命名されたようです。
元は東沢坂・松原坂・月米坂とも呼ばれ、大正時代に改修され大正坂に改名。相模原台地の急坂だが歩行者は曲がりをショートカットする旧来からの赤土の切通しを使う。手すりの鉄パイプが設置され、急階段の登り下りが安全で楽になった。感謝🙏坂の上にはかつて大きな松(月米松ツキヨネマツ)があり、北条氏照公の姫(後の貞心尼)が亡き夫や娘を偲び二十三夜のお月見をした伝説がある。二十三夜塔の石碑は上の市営スポーツ公園内にあり、松は無いが姫(貞心尼)はここからお月見したであろう・・・
かなり急な坂です。🆙⤵️カーブの時は死角ですのでお気をつけください。🚗自転車で通る場合は下り坂に特に気を付けないと転倒する可能性もあります。⤵️🚴頑張ってください。🤞😃
カーブが多い坂です。歩行者は途中で階段を利用できます。
名前 |
大正坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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車で通る場合はまだ気を付ければ大丈夫ですが、自転車(特に下り)は命懸けです。ブレーキしながら下りますが、ブレーキから火が出そうな程のスピードです。なお死角。下り中、命の覚悟をしたくらいです。迂回をおすすめします。