春の桜と古建築、椿山荘散策!
椿山荘三重塔(圓通閣)の特徴
江戸川橋駅から神田川沿いに歩く立地が魅力です。
椿山荘の三重塔は、国の登録有形文化財に指定されています。
春の桜や秋の紅葉など、四季折々の美しい庭園景観が楽しめます。
行ったので雰囲気投稿します。
文京区目白台椿山荘敷地内地下鉄有楽町線江戸川橋駅から神田川沿いから台地ですが椿山荘フォレスタフロントを通して本来はコロナ関係もあり宿泊客限定の所、ホテル棟でレストランかお土産利用してくれればいいで中でMAPを受取り、一旦外の庭に出て池を右に回る形で辿り着きます。MAP裏の説明文には平安期の歌人小野篁縁の広島県賀茂郡竹林寺創建されたものを起源とする三重塔。大正年間強風で2、3層目が大破状態の所、大正14年藤田男爵が目白の森に移築、工法・様式室町期の作と推定されるも平清盛が1回目の修復を行ったという伝承も。平成22年移築後初の大改修で新たに本尊として聖観世音菩薩を奉安し圓通閣と名乗り神田川沿いの江戸川橋公園が眼下に見えますがそちらは道が無く、赤い橋を右手にホテルへ登り3Fにレストランとお土産物店が有り、其処からも三重塔が見え其れをあしらったチョコレート等売っていました。帰りも目白通りか一つ裏道を降りて音羽方面に出るのが確実です。
2023年3月28日訪問、素晴らしい日本庭園、手入れが行き届いている。
椿山荘の三重塔は、もともとは広島県の竹林寺に建てられていたもので、国の登録有形文化財に指定されています。 椿山荘庭園へは大正14年 (1925年)、山縣有朋から庭園を譲り受けた藤田組二代目当主 藤田平太郎男爵によって移築されました。 平成22年(2010年)には移築後初めての大規模改修を行い、新たに聖観世音菩薩 (しょうかんぜおんぼさつ)が奉安され、このときには 「圓通閣 (えんつうかく)」と名付けられました。
先日、姪っ子の成人のお祝いで訪れました。風情があり、眺めも良くて、凄く落ち着く場所でした。時間により、蒸気?での雲海演出があって、とても幻想的な光景も見られました。春や秋にも来てみたくなりました。
湧き水がありました。「パワースポット」は、だいたい、いい水が湧き上がっている場所だそうです。「湧く」という所は「ワクワク(湧く湧く)」できる所なのです。
椿山荘の圓通閣は趣のある場所だが、春の桜の時期、夜の光景も素晴らしい。夜の照明下で写真にするのは難しい場所だが、ロマンチックな光景を見せてくれる。
竹林寺にあったものを移築したそうですが、当時は二・三層がが壊れた状態だったそうですが、とても古い建築物で創建はいまだに不明。ホテル椿山荘東京庭園の中でも高台にあるので庭園内を良く見渡せます。
Prgois(原文)Пргоис
名前 |
椿山荘三重塔(圓通閣) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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少し高台まで歩くとありますフォトスタンドがありました。