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足立重信や青地林宗の墓が有ります。足立重信は初代松山藩主加藤嘉明の重臣で、松山の町づくりのため河川の改修を行いました。現在の重信川は足立重信の名前から来ています。青木林宗は江戸時代後期の蘭学者です。加藤嘉明は北の守りのため寺院を寺町周辺に集めました。その内の7ヶ寺は北斗七星の形に配置され、守護神としてその7星の要に足立重信の墓を配置したと推定されます。7星に当たる寺院は、御幸寺・龍穏寺・不退寺・天徳寺・弘願寺・長建寺・法華寺です。その他寺町12寺は来迎寺・浄福寺・秋秋寺・龍泰寺・東栄寺で、長健寺~護国神社の間に有ります。