春の松山城、歴史の息吹感じる。
松山城の特徴
松山城は、現存する12天守の一つで存在感が際立ちます。
天守は加藤嘉明によって築城され、多彩な櫓が織りなす美しい景観です。
ロープウェイやリフトで気軽にアクセスでき、絶景を楽しむことができます。
愛媛県 松山城 : 現存12天守のうちの1つです。1602年 加藤嘉明が築城した。1784年落雷により天守他焼失したが 1854年再建された。大天守含む21棟が 国の重要文化財です。1955年(昭和30年)にロープウェイ、1966年(昭和41年)にリフトが設置され、松山市を代表する観光地になりました。訪れた日は 天気がよく、遠く石鎚山までキレイに見えました。最高の眺望です。天守閣の中の階段は たいへん急です。昇る時は何とか大丈夫ですが、降りる時が大変なので気を付けた方がいいです。(降りられなくて泣いている子供がいました)
日本の現存天守12箇所の内の一つ。石垣と櫓や門の作り出す景色が美しい。ロープウェイでお山に上ると、その後は天守までは比較的楽に行ける。他の天守と同様、階段が急で狭いが、ここは比較的ましな方だろう。
山の上にある松山城ロープウェイを使ってから、さらに10分歩くとようやく城が見えました。流石山城、これは難攻不落だわって感じました。場内の階段はメチャクチャ急角度なので、ゴム製のスリッパに履き替えました。無料で鎧兜(おそらくプラスチック?)をつけて写真撮る場所、刀を持って重さを感じれる場所、銃を構えてられる場所、展示品も全て撮影可能で満足度高かったですね。チケットは現金のみなので注意。
松山城へはリフト・ロープウェイで往復¥520、天守入場に¥520各々のキャッシュレス決済できました。天守や城門、櫓など重要文化財に指定されており雄大なお城でした。スリッパに履き替え三階の天守目指します。敵を狙い撃つ小窓を覗いたり、備え付けの鉄砲を小窓から掲げたりします。刀の重さを体験できる展示なども楽しめます。天守からの見晴らしは素晴らしく風が心地良かったです。平日ということでそれほど混んでもなく見て回れました。
お城は高台にあり存在感を感じられました。移動には、ロープウェイ、リフト、登山道の選択肢がありスムーズに高台まで移動出来たとおもいます。通路では勾配がありました。石垣が多いイメージでした。敵をあざむく、ダミー門があったり、迷路、カラクリ感があり楽しく散策できました。庭の剪定もシッカリされ気持ち良さも感じられたお城でした。
2023.12月城下に多数有料駐車場、コインパーキングあり現存天守12城 松山城かなりの高さなので有料ロープウェイorリフトで楽ちん登城です。(リフトに乗らないで自力で登っている強者もいました)しかしリフトを降りてすぐにお城ではなく、さらに道を上っていきます。広くてキレイな本丸広場で松山城マスコット「よしあきくん」が出迎えてくれます。バーンと目の前に広がる城壁。素晴らしい。城壁は切込接ぎの加工方法が多く使われていてとてもキレイです。現存天守12城あるあるの急な階段はもうスベラーズを貼ることが出来ないくらいに擦れきっています。膝が痛い私は下りが非常に怖い。しかも手摺がガタガタ緩んでいます😱まだ擦れ切っていない階段には他の滑り止めが付いていました。最上階はとても広く気持ちの良い空間です。珍しく床の間がありました。外に目を移すとビルや家がとても小さく見え天守がとても高い位置にあることが分かります。※土足厳禁なので冬季に登城する場合は厚手の靴下を持参することをお勧めします。
ねんりんピック後、リフトの営業時間に間に合うように駆けつけました。後から歩ける事を知りましたが、やっぱり楽ちんでした。天守閣まで急な勾配の階段を登ります。眺めは最高に綺麗でした。瀬戸内海まで見えました!行って良かったです。
現存天守4つ目の訪問です。回廊もしっかり残っており、とても大きなお城に感じました。天気もとてもよかったので、石鎚山まで見ることができました。
ロープウェイも含めて所要時間約2時間くらいです。刀などの展示品が多く、天守も三つがあって見応えがあります。天守までの道のりがかなり体力かかるので、道後温泉に入る前に来た方がいいかもしれません。売店の伊予柑ソフトとお団子がとてもおいしかったです。
| 名前 |
松山城 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
089-921-4873 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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お城だけでなく、城下町の雰囲気まで丸ごと残されていて、まるでその時代にタイムスリップしたような感覚でした。お城の中で見て回る展示品の量も丁度よく、係の方の対応もよく、とても良い思い出になりました。ロープウェイかリフトの、好きな方を選べたのも良かったです。