歴史感じる丘の神社。
高稲荷神社の特徴
石神井川の小高い丘に定位した歴史ある神社です。
公園横の森に囲まれた、静けさを感じられる場所です。
江戸後期から続く、重厚感あふれる神社となっています。
神社というよりは公園に遊びに行きました。敷地は広めでフリースペースが多いです。雑木林の茂みのような場所にあるので夏場は蚊が多いのです。ブランコやあまり使われていない砂場などあります。20-30メートル四方のゲージがあり、サッカーなどで遊べるスペースがあります。
石神井川を見下ろす小高い丘の上に鎮座されています。公園からの階段を登るか、公園南側の鳥居から境内に入ることが出来ました。お狐様は凛々しい感じがして、格好良かったです。手水屋には水がなく、お賽銭箱もなかったのが寂しい感じでした。
江戸後期(文政年間)からあった神社だそうです。境内には社殿の改築記念碑(昭和6年)と新築記念碑(昭和55年)が並んでいますが、あえて新築と言い換えているので現在の社殿は昔と場所が変わったのかもしれません。ひとつの元号内で新築せざるを得ないほど昭和が長かったんだと改めて感じられます。石神井川のほうから行くと、40段ぐらいの階段を上がります。
高稲荷神社公園の横階段上がる自転車は裏から。
無人の神社です。公園に囲まれて自然が豊かです。
公園横にあります。無人社みたいです。
公園がなかなか楽しいです。
公園から階段を上るとあるさっぱりした神社です。
なんか凄い重厚感がある神社なんですけど何故でしょう…歴史かな?苔むす稲荷、いとをかし。
| 名前 |
高稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
石神井川沿いにジョギングしている際に、公園の森の中に神社らしい建物が見えたので立ち寄ってみた。もともと神社の土地を寄贈して公園が作られたそうだ。石神井川に面するこの台地は縄文時代には一等地だっただろう。