砥部町の古社で、心安らぐ参拝。
大宮八幡宮の特徴
地元の氏神様として親しまれる神社です。
風情ある伝統的な雰囲気を味わえます。
バス停からのアクセスが非常に便利です。
大きな木が沢山あって気持ちの良い所です。誉田別尊(ほむだわけのみこと)15代天皇様足仲都彦尊(たらしなかつひこのみこと)14代天皇様息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)姫大神(ひめのおほかみ。
参拝してきました⛩️
地元の氏神様。境内に車が数台とめられます。
いつ頃創建されたのか、はっきりとはわかっていないようです。この神社のある付近は、昔から山深く、鳥類が多く生息していたことから、鳥部といわれていたのが砥部の始まりだろうとのこと。付近の豪族であった越智氏が多くの社を合祀し、それ以来、大宮と言われるようになったのだそうです。社領が承久の乱で没収されたり、河野氏によって再度与えられたりと、様々な歴史の中で翻弄され、廃藩ののち、明治を迎えたということですが、かなり豪奢な楼門を持っているので、社寺としてはかなり強い力をもっていたのだろうということをうかがわせます。現在の境内は924坪、本殿は天保三年に作られたもので、楼門は明治初年のものだそうです。伊予鉄バスの路線が前の道路を通っていて、停留所もすぐ近くにあります。
古く趣きが在る!
バス停留所からすぐ。砥部のデザイン科の在学生?が作成した干支が飾られています。
近所の神社。
名前 |
大宮八幡宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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砥部町に家を建てた時から毎年、何かとお世話になっています。