温かな参拝、上戸田氷川神社。
上戸田氷川神社の特徴
上戸田氷川神社には歴史ある松尾芭蕉の句碑があります。
素戔嗚尊を祀り、地域の鎮守として親しまれています。
武運長久のために設立された由緒ある小さな神社です。
【上戸田氷川神社】[御祭神]素戔嗚尊 (すさのおのみこと)◾小さな神社ですが、立派な御神木、市指定文化財の松尾芭蕉の句碑、羽黒山に関係する力石、二宮金次郎氏の石造物等があります。[社務所の開所日・時間・駐車場]◾毎週日曜日・神社の日・毎月1日・15日 (10:00〜14:00) 🅿 有り (無料)[アクセス]◾戸田公園駅 (東口) 〜徒歩約15分・戸田駅 (東口) 〜徒歩約15分、戸田第一小学校の校舎の裏手 (左斜め) に神社があります。[年間行事]① 新年初詣・鏡開き (元旦)② 茅の輪くぐり (6月30日)③ 秋季例大祭 (毎年10月の第2日曜日)④ 七五三 (11月の第2・第3・第4日曜日)― 七五三祈祷の予約・料金等は、上戸田氷川神社の公式HPに記載されています ―⑤ かまじめセットの頒布 (12月25日〜31日の毎日10:00〜15:00まで)⑥ お焚き上げ (12月31日の10:00〜開始・午前0時カウントダウン開始)
上戸田氷川神社:歴史と力石が息づく、戸田の鎮守様戸田市上戸田に鎮座する上戸田氷川神社は、地元の人々に愛される由緒ある神社です。永徳2年(1382年)の創建と伝えられ、古くから旧上戸田村の鎮守として人々の信仰を集めてきました。写真:初詣の時の写真です?ご祭神と歴史ご祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)。厄除けや縁結び、五穀豊穣などにご利益があるとされています。明治6年(1873年)に村社となり、明治40年(1907年)には旧上戸田村にあった羽黒山、第六天社、八幡社、道祖神社、山王社、稲荷社などが合祀され、現在の形となりました。見どころ:力石と羽黒山の歴史境内には特に注目すべき見どころがいくつかあります。* 力石:若者たちが力比べに用いた石で、江戸時代には興行としても行われていました。数多くの力石が奉納されており、中には江戸時代に日本一の力持ちと言われた三ノ宮卯之助が奉納したものも!その力強さを間近に感じることができます。* 羽黒山の石造物:出羽三山のひとつ、羽黒山の羽黒大権現を勧請した羽黒山に関連する石造物群。天保年間(1830年~)に刊行された「江戸名所図会」にも挿絵入りで掲載されるほど賑わっていたそうです。江戸の庶民から奉納された手洗石や狛犬、松尾芭蕉の句碑「涼しさやほの三日月の羽黒山」などが残り、当時の様子を偲ぶことができます。これらの力石と石造物は「上戸田氷川神社の力石及び旧羽黒山句碑・石造物」として戸田市の指定文化財となっています。羽黒大権現の全景を描いた絵も残されており、当時の賑わいを想像することができます。これらの文化財は、荒川を通じた戸田と江戸との交流を示す貴重な資料ともなっています。アクセスと情報* 住所:〒335-0022 埼玉県戸田市上戸田3-20-11(戸田第一小西側)* 電話:048-433-6030(上戸田氷川神社 社務所)* 時間:毎週日曜日、毎月1日・15日 10時~14時* URL:http://www.wcv.jp/~kamitoda/ブログ記事として活用するポイント* 力石の写真を掲載し、その大きさを伝えましょう。* 松尾芭蕉の句碑など、他の石造物の写真も掲載すると、記事に深みが増します。* 「江戸名所図会」に掲載されていたことなど、歴史的な背景を詳しく解説すると、読者の興味を引くでしょう。* 周辺の観光スポットと合わせて紹介するのもおすすめです。上戸田氷川神社は、歴史と文化、そして力強さを感じられる魅力的な場所です。ぜひ足を運んで、その歴史と空気を肌で感じてみてください。
地域住民にあいされている氷川神社の一つです。羽黒神社の一部や多くの力石、松尾芭蕉の歌碑も有ります。
開所日は毎月1日・15日及び毎週日曜日の午前10時から午後2時。世話人が境内をきれいに整えており、上戸田地域の氏神神社として信仰厚い。
ここ数年バイト絡みでこの地域に進出してます。氷川神社に惹かれるので参拝。社務所の開所日が限られています。参拝した日はちょうどお雛様を本殿に飾られてる最中でした。地元で愛されてる神社の様です。
戸田城主桃井中務大輔直和が武運長久のために大宮氷川神社を勧請して永徳2年(1382)に創建したと伝えられ、明治6年には村社に列格、明治40年旧上戸田村にあった羽黒社、道祖神社、山王社、稲荷社などを合祀しています。当地周辺は、なお、当地周辺からは、方形周溝墓が百基以上発見されている他、蕨宿(戸田渡しから街道沿いに北に延びる字元蕨)が慶長19年(1614)が置かれており、往昔からの要衝地だといいます。
主祭神/素盞嗚尊(すさのおのみこと)永徳二年(1382年)戸田城主桃井中務大輔直和が大宮氷川神社を勧請し、真言宗/亀宝山能満寺多福院を建て当社の別当とし村の鎮守氏神として祀ったもので、参道の大鳥居は寛政十年(1798年)建立、庚申塔は延宝元年(1673年)建立。
初めて訪問しました社務所と伏見稲荷神社がある神社で境内は広いです社務所は特定の日にしか空いてなくちょっと寂しいですがまた訪問したいです。
コロナの状況下であっても、私自身のパワースポットです。生きる力を頂いています。
| 名前 |
上戸田氷川神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
048-433-6030 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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夏越の大祓茅の輪くぐりに行ったのですが、地域の協力者の方々がとても親切で朗らかな感じでとても温かな気持ちで参拝出来ました。普段は静かな神社ですが、今回はとても気持ちの良い体験でした。ありがとうございました。