頭文字Dの聖地、間瀬峠へ!
苔不動尊の特徴
頭文字D間瀬峠下りの目印になっている史跡です。
階段の先に魅力的な景色が広がる場所があります。
林道からの道は注意が必要ですが探検の価値ありです。
I used the trail going down to the nogami station. Bad idea! 😂⛰🏃🏽
苔不動 一枚岩を 屏風とし 谷に浮いたる 不動明王県道287号(長瀞児玉線)の間瀬峠の間瀬寄りの林道、陣見山2号線起点から徒歩にて約30分で、「不動の水」なる表示があった。林道はアスファルトで歩き易く、森林浴を満喫しつつ、上り坂も気にならない快適なハイキングができた。林道は山の中腹を山の形通りに回りながら道路分の山肌を切り開いた上り坂で、左右ともに急勾配であった。右側は見下ろす断崖、左側は見上げる絶壁である。約1時間で不動峠に至った。ここで、不動山や石尊大権現へ行くハイキングコースと出合った。林道を進むと右手に榛名山、少し右手に赤城山を見ることができた。5分程、進むと長瀞町となり、苔不動尊の案内が左手にあった。苔不動尊へは苦労されたであろう急勾配を下る木の階段が作られていた。それでも、注意深く、一段一段下りた。階段がなかったら急斜面の径は滑り台のような山径である。谷底まではまだまだあると思っていたら、平らな路となり、目の前に一枚岩の岩盤が現れた。谷の中腹で下から上るのも、上から下るのも大変な場所に大きな岩盤を背に不動明王の石仏が信者さんたちの塔婆に囲まれて鎮座されていた。お社がなく、少し寂しそうにも見えたが、その目線からの展望は木々の間からとは言え素晴らしいと感じた。空間に浮いているように感じた場所でもあった。
途中まで階段があり、その先気を付ければ、柵もあるので行けます。不動尊よりも先に立札があり、立ち入らないようにあります。道が続いていて何かあるという事でしょうか?石垣のようなものが先に見えるので、昔はあったのかもしれません。
林道から下る道が傷んでいてかなり注意が必要です。
名前 |
苔不動尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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頭文字D間瀬峠下りstartの目印というわけで寄りました。草木の生い茂りと道路の幅の狭さがなんとも😁