山の中に潜む、子宝の神社。
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お参りすると子宝に恵まれる神社専用駐車場はなしハウスの間を入っていきますなかなかの山道を10分くらい歩きます山の中に突然現れます素敵な神社です。
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名前 |
夫婦石神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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御祭神・創建年代とも不詳。境内の由来碑には「当地に二つの石があり鹿島の要石に連続している。上にあるのが夫石で下が婦石という。児のない夫婦は遠方より来りて,両方の石を削り取って持ち帰り神棚に納めて信仰すれば必ず児を産すと云われる石造の洞がある・・・。拝殿新築記念 昭和7年5月17日建之」と記されているそうで,児を授かったら,その石を拝殿に納めにお礼参りをするそうです。・・・「そうです」と書いたのは,なんとか拝殿にたどり着けたものの,拝殿の左から下る洞(そこに由来碑もある)への径が藪に覆われて全然気づかなかったためで,これは失態でありました。ゼンリン地図を見ていたら,鹿島臨海鉄道新鉾田駅から東北へ約3キロ,森(北側は太陽光パネルの森になってますが)のただ中に神社マークがあったので,探しに出かけました。まずは南側から,ビニールハウスの脇の轍道を北上して左へ折れ・・・道が藪で完全に塞がれております。突破には火炎放射器かモビルスーツが必要です。次に南西側から,こちらもビニールハウスの間からの轍道なのですが,森の入口の草ぼうぼうぶりに恐れをなして,とりあえず北側の太陽光パネルの森方面からアクセス出来ないかとグルリと道路を走ってみたものの,こりゃありませんね。結局やはり,南西側から突入す。この参道はもうどのくらいの年月,人が通っていないのでしょうか・・・,藪になりかけております。時々藪が薄くなるところもありますが,ヤダケをかき分けかき分け。しばらく東へ進むと,その先は(たぶん)最初に断念した道。手前で北へ折れると径は右にカーブして・・・おおっ!ヤダケの間から拝殿が見えてきました!拝殿前は藪化していません。では,念願のご参拝を。参道の藪が切り払われ,子のない夫婦が列をなして参拝するようになって我が国の少子化が解消されるといいですね。