高田公園で古径の優雅な世界。
小林古径記念美術館の特徴
入館料510円で新潟の美術や文化を存分に楽しめます。
小林古径の作品や邸宅、画室も見学できる充実の展示内容です。
高田公園内に位置し、四季折々の美しい景色を楽しめる立地です。
入館料¥510なのに充実していました。エントランスから雁木の所々に小さな動物が隠れていて楽しめます。中は写真撮影OKの作品もあり、作品との距離もグッと近づけてデッサンを細かく見たい人に向いているように思えました。あとはかわいい展ということで棟方志功の不動明王があったことに驚きました。ガレの花瓶香水瓶も綺麗です。今は高校生と18歳以下の上越の人が無料とのこと、是非一度足を運んでみてはどうでしょうか。
駐車場が広く、歴史館側までいって失敗。他の人の陶器の特別展を行っおり、古径の作品は少いと思った。グッズの絵葉書で鑑賞。
日本画家 小林古径をメインにした美術館です。東京の自宅を移転、アトリエを復元しています。小林古径の作品展ほか、意欲的な展覧会を開催しています。要チェックの美術館です✨高田公園の中にあり、桜のシーズンは、素晴らしいです。
高田公園内にある見所。春の桜の季節も良いですが、冬の雪まつりも情緒あふれます。2022年6月末冨岡惣一郎展やってました。入場料500円かかります。以下ウィキペディアより抜粋小林古径邸は、文化勲章受章建築家(元東京藝術大学教授)・吉田五十八が古径の依頼により設計し、京都の宮大工棟梁・岡村仁三が施工・完成した木造二階建・数寄屋造りの住宅である。1920年(大正9年)、古径は東京都大田区馬込の農家を改造した画室を設けた。1934年(昭和9年)、その画室に隣接したところに設計・吉田五十八、棟梁・岡村仁三によって新築された。その後は大田区が管理し、建築後約60年を経た1993年(平成5年)1月、早稲田大学の調査によって惜しまれながら解体された。上越市は1995年に本邸の解体部材を購入し、解体時に作図された図面に基づいて1998年(平成10年)9月、高田城二の丸跡内に、古径の作品制作の場であった画室をあわせて復元、2001年春に完成した。 施設は本邸と、画室、庭園で構成されている。本邸・画室には古径の作品や資料も展示されている。小林古径の居宅は、現存する数少ない吉田五十八の数寄屋造りの初期建築作品として日本建築史の上でも重要な建築物であり、当時の文化人が好んだ数寄屋住宅例である。また、伝統の技を継承していた当時の宮大工の高い施工技術力を伝える建物である。小林古径邸は、2005年4月に国の登録有形文化財として認められた。
2021/11/18に訪問。高田公園の中では一番の紅葉スポット。外からも見えますが建物の中から見るのもいいですよ。
新潟県上越市初めて扉を開ける小林古径記念美術館整然かつ明瞭な線を特徴とした新潟県高田(現上越市)出身日本画家小林古径(こけい)常設展へいくつもの作品の中でもつがいの丹頂が優雅に羽を休めている作品が非常に印象的頭と足の繊細な描写にとてもいいものを見たと、素直な感想そして、この場所では古径邸(国登録有形文化財)と画室いくつもの素晴らしい景色が望み古径芸術をより深く触れる◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇生誕100年 富岡惣一郎展新潟県高田市(現・上越市)で、生まれ育った洋画家・富岡惣一郎生誕100年を記念した展覧会を小林古径記念美術館へ訪ねる固有の「白の世界」を探求する雪まみれの木々の枝や大河や山雪の情景を2色で美しく描写目に見えない音や風多様な大地を光と影で捉え季節の移ろいを詩的に表現雪国の景観の儚さや麗しさを終年かけ描き続けた富岡惣一郎の世界温かい深い深い海の底から帰還集中力が途切れない窓越しの光景に大満足。
とても落ち着ける場所だなと思いました。絵などの作品だけでなく、当時の家を移築した建物もとても見ごたえがありました。落ち着きたいときに行くのがおすすめです。
高田城址公園内にある美術館。美術品だけでなく、庭や部屋がとても綺麗で癒された。
美術館の展示以外にも小林古径の邸宅や画室も見学できて楽しめました高田城櫓や博物館等との共通券がありますので、高田観光をされる方はこちらの購入されるとお得です。
名前 |
小林古径記念美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-523-8680 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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2024年2月11日です。小林古径さんの誕生日は無料で入館出来ます。キャンドルと照明がきれいでした。素晴らしいものを拝見させていただきまして、関係者の皆様に感謝いたします。