樹齢600年のイヌグス、パワー溢れる。
碇神社のイヌグスの特徴
樹齢600年を超えるイヌグスがある公園です。
埼玉県指定の天然記念物が迎えてくれます。
碇神社の紅葉が美しく風情を感じられます。
埼玉県の天然記念物で、樹齢600年、高さ7m(以前は10m以上)、根回り10mの巨大なイヌグス(タブノキ)です。室町時代~江戸時代あたりまで、古利根川を利用した船運が盛んな頃このすぐ上流に河岸場(下喜蔵河岸)があり、このイヌグスは船頭たちの目印となっていて、「碇山のイヌグス」と呼ばれていたそうです。その大きなイヌグスの傍に、碇神社があります。
商工会議所のすぐ隣です。春日部駅からは徒歩10分くらいです。
樹齢600年を超えるイヌグスだそうです。川沿いの小さな社の横に佇んでいます。だいぶ満身創痍な感じですが、生育北限のイヌグスとしても頑張っています。
川沿いにある大きい木。
推定樹齢約600年のイヌグスで、埼玉県指定天然記念物になっています。幹の至るところに補修がされ、枝も何ヶ所か支えられていますが、まだまだ葉っぱは青々としていて立派です🌳クスノキ系は大木になるものが多く、見てるだけでもパワーをもらえますね✨碇神社⛩️敷地内にあります。
推定樹齢600年の巨樹からはパワーが溢れ出ています。埼玉県指定天然記念物です。タブノキ(イヌグス)はクスノキ科タブノキ属の常緑高木で、別名(タマグス・クスタブ・ヤブグス)とも称されるそうです。
碇神社の紅葉が綺麗でした。
風情があっていいかな。
| 名前 |
碇神社のイヌグス |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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イヌグスは南方系の樹木で、碇神社(いかりじんじゃ)のものは生育の北限とされています。推定樹齢は600年を超え、江戸時代には近くを流れる古利根川(ふるとねがわ)を航行する船の目印となっていました。※見学の際には、所有者、管理者の許可を受けて下さい。※所有者・管理者、他の参拝者などの迷惑とならないようにお願いします。