最上33観音、四季を感じる。
岩波観音の特徴
石行寺では四季折々の美しい自然を感じられるお寺です。
御開帳の秘仏がとてもすばらしく、訪れる価値があります。
最上三十三観音の霊場として、多くの参拝客が訪れる場所です。
伺った時は、まだまだ冬の残り香っぽい感じ…でも桜の季節、夏の新緑、秋の紅葉色々感じさせるお寺でした。はぁ~季節が待ち遠しい♥️
御開帳の秘仏がとてもすばらしいです。庭も美しく、住職さんも達も、とても感じが良く親切です。たびたび訪れてお参りしています。御朱印帳は置いてありませんでしたが、事前に書いた物をいただけます。
山形市岩波にある最上三十三観音霊場第7番札所 岩波観音(天台宗 新福山石行寺)です。御本尊は行基菩薩 御作とされる十一面観世音菩薩。和銅元年(708)、行基が仏教を広めるため、この地方を巡っているとき、風景が観音の故郷補陀落山に似ていることから、ここにお堂を建てたことに始まります。有り難く、最上三十三観音霊場第7番札所の御朱印を頂きました。
9/30(金)今日の六箇所目、悠創の丘方面をさらに山に入ると岩波地区。大きなりっぱな寺院に圧倒されます。住職は葬儀で留守とのこと、奥様から御朱印を頂きました。だいぶ足が疲れて来ました。
とても綺麗に整備されたお寺さんでした。入って直ぐに頭の無いお地蔵さんが…御住職のお心遣いが嬉しかったです。七の御守りちょっと欲しかったなぁ2022.8.24
最上三十三観音の参拝でお伺いしました。コロナウィルス感染症の影響で二年間延期されていた霊場御本尊の御開帳(観音堂の観音様)です。天台宗のお寺で新福山石行寺といい観音霊場第七番札所になります。観音堂の中でお勤めをしました、別称岩波観音と呼ばれています。奈良時代和銅元年(708年)に布教のために当地を巡っていた行基が、観音様の故郷である補陀落山に似ていることからこの地に御堂を建立した、これが岩波観音の創始といわれている。御本尊は、像高二・二メートルほどある行基作の十一面観世音菩薩像で、滝山川の下流から行基が発見した霊木で彫刻されたと伝わる。岩波という地名は滝山川の流れが岩にぶつかり波を立てていることから、また石を踏みながら河原道を行くことから石行寺と名付けられたとされている、また霊木があった場所ということで元木という地名も残っている。後の貞観二年(860年)に慈覚大師が当地を訪れて観音堂を再建したので「御作の御堂」と称される、観音堂内には本尊の他に慈覚大師作の不動明王・毘沙門天が脇を固めている。
| 名前 |
岩波観音 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
023-641-6514 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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最上33観音、第7番岩波さんです。昨年特別ご開帳の時に頂いた「おすがた」にお礼参りとして、印を押していただけきました。「雨降りの時のお参りは、静かでいいですねぇ」と、美形の住職さん。いつも優しい笑顔でむかえてくださいます。私はまだ3回目なので、手前の板札ですが、今日は金札を発見!こちらはお礼を言って、頂戴しました。なんと、31回目の方の納札でしたよ。