荘厳な神楽殿で心の安らぎ。
諏訪大社 下社春宮 神楽殿の特徴
参道から続く石畳が印象的な神楽殿です。
明かりが灯る神楽殿の夜景は特別な魅力があります。
落ち着いた佇まいが感じられる荘厳な社殿です。
諏訪藩の意向により同じ設計図のもとに造られたとされ、その建築過程には職人たちの技と誇りが競い合ったそうです。
夕方の御参りになりましたが、地元の人がお参りにいらしていました。駐車場は広くて止めやすいですが、帰宅ラッシュ時は車が多くて、周辺の細い道はすれ違いもできない場所もあり注意が必要でした。
諏訪大社 下社春宮の神楽殿。撮影日は節分厄除け祭の後の模様。豆まきが行われた後で、境内には豆があちらこちらに…(笑)
神楽殿とは、儀式の際に神聖な踊りや音楽が神に捧げられる場所です。天和(てんな)年間(1681~84)に諏訪藩が寄進したものと伝えられており、何度も改修されたそうです。
落ち着いた佇まいですね。晴天の日に厳かに映えていました。It looks calm. It looked sharp on a sunny day.
参道から続く石畳の先に見える建てものが『諏訪大社下社春宮・神楽殿』です。軒にぶら下がる『大注連縄』です。が印象的です。本来ならこの舞台で『神楽』が奉納されるのですが、TVニュースでしか見た事が在りません。『赤い袴』と『白の襦袢』を身に纏った『巫女さん』が『神楽鈴』を鳴らしながら舞を踊る。いつか直に見てみたいですね。
秋宮の神楽殿よりは小さい感じです。
良。秋宮の神楽殿と比べると建物も注連縄も小さいですし、昭和11年の大改修で近代的な佇まいになってしまい秋宮の神楽殿に隠れがちな春宮の神楽殿。ですがシンプルな切妻屋根と木材そのもの色合いのお陰でこちらの方が厳かで落ち着いた印象です。
日が暮れて鳥居をくぐった先の神楽殿の明かりが昼間の神楽殿とは違った姿になっていてライトアップのような感じがまたよかったです。
| 名前 |
諏訪大社 下社春宮 神楽殿 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0266-27-8316 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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正面の神楽殿は、天和年間(1680年代)に建立されたもので、お神楽を奉奏したり祈祷を行う場所です。