旧古河庭園で紅茶とケーキ。
喫茶室の特徴
旧古河邸の1階で喫茶が楽しめ、文化財を身近に感じる場所です。
テラス席からはバラ園が見下ろせ、心地よい時間を過ごせます。
20世紀初頭の洋室で、ケーキセットと紅茶が楽しめる特別な体験です。
旧古河庭園内のカフェ。歴史的建造物内で頂くお茶は、また格別!焼き菓子もありましたが、この日は既に食事もスイーツも食べていたので、お茶のみ頂きました。紅茶やハーブティーなどありましたが、こちらはバラ園が有名なので、ローズティーを。バラの香りが、強すぎず、とてもよく香る美味しい紅茶でした。
テラス席で紅茶とパウンドケーキいただきました。クラシックな建物で庭園を眺めながら、のんびりお茶は最高でした。
ケーキセットを頼みました。ウエッジウッドのティーカップでローズティー、フルーツケーキを食べました。1300円はちょっと高いかなと思います。室内装飾は鹿鳴館時代を彷彿させ、素敵です。料金は前払いです。館内は写真撮影禁止になっています。
この20世紀初頭の洋室には、バラ園を見下ろす3つの大きな部屋があり、座って紅茶、コーヒー、ジュースを食べることができます。飲み物は高価で、紅茶1杯では650杯ですが、お茶は美味しく、細かい磁器で提供されます。家具は少し古いですが、建物と建築は壮大です。夏の暖かい季節には、窓が開かれて風と蝉の音を聞かせます。あなたは数百円の余裕があれば、大正時代の貴族としての休息と経験をするための牧歌的な環境です。 (カフェへの入場は、園内入場料を支払う必要があります。これは150円です)。(原文)This early 20th Century Western-style house has three large rooms overlooking the rose gardens where you can sit and have tea, coffee, or juice. The drinks are pricy, at 650 for a cup of tea, but the tea is tasty and comes served in fine porcelain. Although the furnishings are a bit old, the building and architecture is grand, and in the warm summer months the windows are opened to let in the breeze and the sound of the cicadas. If you have a couple hundred yen to spare, it is an idyllic setting to take a break and experience a moment as aristocracy in Taisho-era Japan. (Entry to the cafe requires paying the garden entrance fee, which is only 150 yen.)
日本の文化財である旧古河邸の1階の席が喫茶店になっています。旧古河邸の中で飲むコーヒーは格別でした。
旧古河邸の中でお茶できるなんて素敵。フルーツケーキもおいしい。ただ、残念なことにコーヒーも紅茶もイマイチ。食器もウェッジウッドの中では安い部類のワイルドストロベリーで建物の重厚さに合っていない。
| 名前 |
喫茶室 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3910-8440 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 13:00~20:00 [土日] 11:00~20:00 |
| HP |
http://www.otanimuseum.or.jp/kyufurukawatei/information.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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音楽もなく静かかつ席間隔も広くないせいか、おばさんたちが愚痴を漏らし合うのが耳に入ってきて雰囲気の良さをしっかりぶち壊してくれた。ルイボスティー750円でした。混雑時は40分までとのこと。