山本五十六の生家で学ぶ歴史の深さ。
山本五十六 生家の特徴
山本五十六の生家は戦後に再現された貴重な史跡です。
昭和33年に復元された生家で、自由に内部見学が可能です。
胸像は霞ヶ浦から引き揚げられたもので、歴史を感じられます。
山本五十六記念館からは少し離れたところに公園とともにある生家。係員も誰もいなく無造作に入れてノートややたら存在感のある胸像がある。
山本五十六記念館にこちらの案内があり、近かったので訪問しました。徒歩2分です。生誕の地ではありますが当時の建物は空襲で焼失してしまい、復元したものとのことです。展示品が無ければ2階建ての普通の住宅のようですが、無料で公開されている割に、手入れがしっかり行き届いていました。
山本五十六の生家と名乗ってますが、これは戦後に復元したもので当時から現存したもとでは無いそうです。が、結構老朽化が進んでいて、当時から建っていたと思わせるほどに年季がはいってます笑建物も当時を再現しているため、部屋によっては天井が低かったり階段が急だったりと内部を散策するだけでも一苦労ですので、ご年配の方はご注意ください!
昔は近所のお店に開けてくださいとお願いに行っていましたが、映画が上映された頃から日中自由開放といった感じでしょうか。気軽に見学できます。この小さな家に10人くらい住んでいたようですが、いくらなんでも狭くないかと感じていました。ところが今回じっくりと全体を観察した結果、もう少し多く住めるかもしれないと実感しました。そして2階の勉強部屋からの景色は当時と全く違うとは思いますが、窓の向こうの胸像と目が合って、まるで見守られているような気持ちになるので、特にお気に入りの場所です。
終戦の空襲から、昭和33年(1958) に再現した生家だそうです。
家屋内部の見学が出来ました。写真撮影も行う事が出来ました。(((((((・・;)
天才 山本五十六先生は如何にして育ったか。ブーゲンビル島で一式陸攻に乗りながら散った1943年に想いを馳せながら、公園となっているお庭のベンチでくつろぐ。
山本五十六についての学びを深めるため、ここを訪れました。記念館とセットで行かれることをおすすめします。
2022年2月20日に伺いましたが中に入ることは出来ませんでした。鍵が掛かってました。ポツンとした感じで建ってました。
| 名前 |
山本五十六 生家 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0258-39-2221 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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記念館に車を置き歩いて来ました。小さな公園には生家と銅像があります。