太い梁の下で味わう至福の料理。
こふくの特徴
コストパフォーマンスが良く、料理のクオリティも満足できる居酒屋です。
大将の包丁さばきを見ながら楽しむカウンター席は特別な体験ができます。
鰻の白焼きや玉子焼きなど、素材を生かした美味しい料理が味わえます。
コストパフォーマンスがよく、美味しかったです😆🎵🎵大将も忙しい中で会話も楽しくできました。
大将の接客がよい。酒も満足。
至福のひとときをいつもありがとうございます!細やかな仕事が光る料理の数々、季節と共に変化するのでいつも楽しみにしています。日本酒のラインナップも素晴らしく、料理と酒、自分へのご褒美タイムです!笑。
土用丑の日を前に鰻の白焼きと玉子焼きのお弁当をテイクアウトたまにはタレでなくワサビでいただく鰻もいいですね😊
素材、味に満足。
おいしかった!
料理は美味しかったのに、店主さんやその他お客さんに気分害されました。
料理はどれも洗練され美味しい。福島の日本酒とよく合うわ。
料理は美味しかった。
名前 |
こふく |
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ジャンル |
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電話番号 |
024-931-4622 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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お正月に郡山に遠征して参りました。仙台市に次ぐ東北地方第2位の街だけあって活気に溢れておりました。地酒と魚介系の和食をいただけるお店を探していたところ、こちらのお店が目に留まりました。お料理はコースのみで「5500円、7500円、9500円」の3種類。真ん中のコースをお願いしました。さて、店内はカウンターのみでマックス7〜8人ほどのお店ですが、一枚板のカウンター、灯りを落とし、静かなBGMが流れゆったりした雰囲気でとても落ち着きます。先付けは正月という事で黒豆、金柑、田作りからスタート。お料理に合わせて辰泉酒造の辰ラベルブラックを頂きました。これは芳醇で香りも華やか。実に美味。次に白子の椀物。酒粕が効き、白子とマッチして大人の味です。更に地元野菜を使ったサラダ、カラスミを焼き餅で挟み焼き海苔で包んだ磯辺風。ここで廣戸川の純米にごり。「日本三大にごり」の一つと言われるだけあって、「丸いお味」でスイスイと呑めてしまいます。次はアラ(クエ)に地元産ほうれん草、さらにイクラを添えた一品。これも思わず「美味しい」と声を上げてしまうほどの美味しさ。ここで「ロ万」を合わせていただきました。香りもあり、キレもあり料理酒としては◎。次にお造りは鯛の昆布締めに生海苔が添えられ、鯛と一緒に食べると香りが広がり、その後、鯛のネットリ感と味が追っかけてきます。焼き物は目ヒカリの干物に麹が添え、チーズの燻製(確かそうだったと…)。ここで「一歩己」登場。酸味の効いたお酒で味変です。料理は河豚の唐揚げ、鱈のみぞれと渾身の料理が続き、お酒も千葉県の「99」という初見の銘酒、「にいだしぜんしゅ」という独特の酸味がクセになる自然酒と酔いが進むに連れて特徴のはっきりとしたお酒を合わせてくれました。最後は白魚の炊き込みご飯で〆となりました。最後の最後にもう一杯、とお願いし「花陽浴(はなあび)」をいただきました。パイナップルジュースと言われる、フルーティー系の代表酒。デザートをいただいた感じがしました。かなりお酒をいただきましたが料理と合わせ1人11000円ほど。大満足の夜となりました。郡山に行く機会がありましたら、是非、立ち寄ってみて下さいませ。自信を持ってお勧め致します。