仙台ゆかりの作家、最後の一冊!
古本あらえみしの特徴
仙台ゆかりの作家コーナーが充実しています。
民家を改装した独特の出で立ちが特徴です。
本の質が高く、毎回新鮮な感覚を楽しめます。
昨日、伺いました。スマホのナビで向かいましたが、けっこう、込み入った場所にあるので少し迷いました。入ってスリッパを履き、思わず階段を上り2Fに行きましたら「お店は1Fです」と言われ、笑いながら直ぐ戻りました。あまり広くはなく二軒ほど隣に2号館があると言われました。そちらはミステリーや外国書籍が中心だそうです。帰り際、盛岡FMにいた斎藤純のバイク本エッセイを購入しました。定価750円が値札ついてなく、しばらく調査した後、550円となりました。ので、そこそこの値段ですね。また、フォーラム3Fの古本市で行うイベントに誘われたので、参加することにしました。怪談話作家の集いらしいです。
今回個人的に知人から聞いて行って来た。驚いたのがミステリーや地元書籍等在庫の質の高さと接客の素晴らしさ。2号店なる場所も拝見したが、素晴らしかった。また行きたくなる店である。改めて良い古本屋が減った中、凄く嬉しくなる店であった。
仙台ゆかりの作家コーナーがある。2号店もあるそうです。
仙台や宮城の本に特化した古書店ですが、ぜひ一度行ってみてください!不思議なお店ですよー良い意味で!
明らかに民家。玄関でスリッパに履き替えて入店。狭すぎずきれいな陳列。1号店は東北関連人物の書籍や幻想、ミステリーなど。値札が短冊方式なのもいい。近くには2号店があってこちらは、海外文学など品揃え。こちらは1号店以上に目立たない構え。しかしこうした店がある仙台は素晴らしい街だと思う。
民家を本屋に改装した出で立ち。そこまで安くはないが雰囲気は最高。文学作品や東北の資料が多かった印象。
棚が変わっていたので,また新鮮な感じがしました。
仙台駅の東口界隈には古本屋がありませんでしたが、2019年4月に「古本あらえみし」がオープンしました。仙台駅からほど近く、地下鉄東西線の宮城野通駅からは目と鼻の先・・・なのですがちょっと小径を入ったまさに裏路地のようなところにあるので最初は迷うかも。車で行ったらまず見つかりません。なにせ自動車は進入できない路地の先にある普通の民家が「古本あらえみし」ですからね。わかりにくいかもしれませんが、別の見方をすれば貴重な立地にあるお店です。平成が終わり、令和が始まるこのタイミングで、昭和な雰囲気の古書店、このシチュエーションはなかなかありません。
本の質が高い。
名前 |
古本あらえみし |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-298-8455 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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何かがあるかも、いつも、最後の一冊にであいます。