弘前ねぷたと三味線、体験の宝庫!
津軽藩ねぷた村の特徴
津軽三味線の生演奏と扇型ねぷたの体験ができます。
弘前の伝統工芸や日本庭園を見学できる人気スポットです。
お囃子の実演中に観客も太鼓の体験ができる楽しい時間があります。
青森のねぷた、ねぶたの歴史から現在のお祭りの様子や地域による違いなどを丁寧に説明してくれて、夏の本番のお祭りも是非見てみたい想いに駆り立てられました。また、津軽三味線の実演もあり、演奏者の方も世界大会で優勝経験もある方で、心に響く津軽三味線を目の前で聴く事ができました。津軽三味線の歴史も教えて頂き知る事が出来て、更に津軽三味線の音色が心に染み入りました。こちらの施設は大人600円の入場料はかかりますが弘前ねぷた祭りの歴史や内容、津軽三味線のハイレベルな生演奏が聴けたり、様々なお土産を購入したりできて観光で来た人には満足できると思われます。初めて弘前に来た方には特にお薦めです。
2024年11月の土曜日に行きました。葛西さんの津軽三味線の生演奏は感動しました。ねぷた体験で太鼓を叩かせていただきました。お土産見物を入れて60分コースです。ここから弘前公園の本丸まで速足で歩いて15分かかりました。
青森に旅行したので来て見ました。ねぷたについて色々教えてくれます。地域によって形が違うなんて初めて知りました。お祭りで見ればもっと綺麗でしょうね。津軽三味線の生演奏もあり、歴史なども教えていただいた後に聞いた音色は正に魂の音楽。とても感動しました。お土産も色々売っていて、隣には小さいながら野菜の直売所もあり、りんごも売っています。
津軽三味線の生演奏とねぷたの大太鼓の体験は外せないです。ねぷたを知るならここで済みます。
こちらの地域のねぶたは扇形和太鼓や笛の生演奏も聞ける。特に、三味線の生演奏は圧巻なのでぜひ見るべき。最初は喋っていた子どもたちも途中から黙って聞き入るほど見事な演奏でした。ロックな素晴らしい三味線でした。
ねぷたについて説明をしてくれて、太鼓の体験もさせてもらえます。色々なねぷたも展示してあり迫力がありました。いつもやっているのかわかりませんが、津軽三味線の演奏をやっており、良い施設だと思いました。施設でお土産物も買えます。
扇型のねぷた。やはり想像よりもはるかに大きくてキレイ。正面の勇ましい絵と後の物悲しそうな絵。見応えありです。中では、津軽三味線の生演奏が聞けます。10分ほどと短めですが、とても素晴らしいです。力強いバチ捌き、繊細な指での音色。バチで弾くだけと思っていたので、こんな超絶技巧で弾いているとは知らず感動しました。太鼓と笛の演奏もほんの少し物悲しく聞こえる音色になぜか涙が出そうになりました。伝統工芸の津軽塗りを実演、丁寧に詳しく説明してくださいます。こけしを作る旋盤があり実演してます。見ていて飽きません。600円の入場料。見る前は高めだなと思ったけど、じゅーぶん価値有りで決して高くないです。館内を出ると立派な中庭に出ます。鴨、鯉がおりエサやりできました。すごい勢いで食いつきます。中庭から次はお土産コーナーへ。たくさんあり、恐ろしく散財しそうで足速に出てしまいましたが、いろいろありました。
弘前観光で伺いました。弘前城へ行く予定でしたが、直ぐ側に津軽藩ねぷた村があるので、時間に余裕があれば一緒に行かれる事をお勧めします。以前に五所川原と青森市のねぶたの施設は観光で行った事がありますが、比べれば施設の規模は小さいですが、観光の方が入られると施設の方が太鼓を一緒に叩くよう勧めてくださりました。他のお客さまが来られると勧められて次々叩くので、太鼓の音が施設中に響き渡り迫力満点です。ねぷたも間近で観られますし、隣接している津軽三味線の施設や、津軽塗の工房が併設されており、職人さんの手仕事を観られ購入もできます。
やはり東北といえばねぶた祭りが有名なので、かなり期待してやって来ました。入場券を買って入るとすぐ三味線ライブをやっていましたが、素人目には上手くなかったです。自分は展示観ながら聴いてました。自分はここと立佞武多とねぷたの展示を観ましたが、ここは他所よりデカさや立体の派手さは欠けるものの、その分繊細なタッチで質の高い絵を描かれていると感じました。展示の横や裏に回らなくても観やすいし写真も撮りやすいというのは、展示として良い点なのかも知れません。子供も大人も楽しめると思うので、おすすめだと思います。お土産屋も面白い商品が沢山あります。
名前 |
津軽藩ねぷた村 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0172-39-1511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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体験できたり、格好いい三味線が聴けたり素晴らしい施設。工房があってそこで作られた独楽が回せたします。お土産の種類も豊富にあり楽しい。