明治の香り漂うクラシックホテル。
函館元町ホテル 別邸「開港庵」の特徴
公会堂や赤レンガなど、立地に恵まれたホテルです。
明治42年築の旧森卯兵衛商店が魅力的です。
クラシックな雰囲気が漂う優雅な施設です。
建物は1909(明治42)年、海産商の旧森卯兵衛商店として建築。木造2階建てで、延べ床面積約340平方メートル。1階と2階の造りが違う一般的な和洋折衷建築とは一線を画し、正面が和風、奥が洋風なのが特徴。海産商の後は日魯漁業の診療所として使われたほか、戦後は民宿などに活用されたが、約5年前から空き家となっていた。同ホテルは今年2月に土地と建物を取得。取得費と合わせて約6500万円をかけて改修した。周辺には新島襄の海外渡航の地碑があり、ペリーの上陸地にも程近いことから「開港庵」と名付けた。(函館新聞HPより)
明治の香りが漂うクラシックホテル。
雰囲気が好きです。
名前 |
函館元町ホテル 別邸「開港庵」 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-24-1555 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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公会堂や赤レンガ等にアクセスしやすく立地がとても良い。オーナーも良い人でした。部屋も綺麗で、朝市で食べられる朝食券付きプランで宿泊できて、とても満足でした。少し気になったのが、ユニットバスの下水の匂い→換気扇を回したら気にならなくなりました。