歴史の息吹を感じる国森家住宅。
国森家住宅の特徴
明和5年(1768)に再建された、土蔵造りの重要文化財です。
人が少ない平日朝に、マンツーマンで案内してくれる体験が魅力です。
歴史を感じる味のある建物で、静かな雰囲気が漂っています。
歴史その物です。是非お越しください。
2019.3.17に訪問。文香体験をしました。
国森家住宅は明和5年(1768)の火災で類焼した後まもなく再建されたとされる土蔵造り二階建ての建物で重要文化財に指定されています。
何故この通りだけこのように残ったのかなーって思いました。短いながら素晴らしい景観です。
平日朝で人がいなかったこともあってか、夫人がマンツーマンで丁寧に建物を案内して下さいました。窓の鉄格子、隠し階段などの防犯機能、非常に分厚い土壁などの防火機能など見所満載でした。また、屋久杉を贅沢に使った天井、扉などから往時の繁栄ぶりが伺える一方、必要ない部分にはお金をかけないといった合理性も見出だされ、非常に興味深いです。
平日朝で人がいなかったこともあってか、夫人がマンツーマンで丁寧に建物を案内して下さいました。窓の鉄格子、隠し階段などの防犯機能、非常に分厚い土壁などの防火機能など見所満載でした。また、屋久杉を贅沢に使った天井、扉などから往時の繁栄ぶりが伺える一方、必要ない部分にはお金をかけないといった合理性も見出だされ、非常に興味深いです。
味のある建物です。当時の商家の典型的な家造りがそのまま残っています。柳井にはお金持ちが多いって話も納得です。
名前 |
国森家住宅 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0820-22-0177 |
住所 |
|
HP |
http://www.city-yanai.jp/site/kanko-shisetsu/kunimorike.html |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

かなり以前になりますが、平日の午後に伺いました。他の人はいなかったのでたっぷり説明していただき色々と質問して答えてもらいました。ありがとうございました。この住宅のことの他に個人の住宅が国の重要文化財になった時の大変さなども聞きました。