嘉手納基地を間近に体感!
安保の見える丘の特徴
戦後から変わらない沖縄基地の現状が間近で見られる貴重なスポットです。
道の駅嘉手納ができる以前から、基地を望む名所として愛されてきました。
旅行社によるツアーで嘉手納基地を見たい人々に人気の場所です。
今は草が生い茂っています。それに代わって道を挟んだ道の駅かでなの展望台から嘉手納基地を見渡すことができます。極東地域では最も長い滑走路を持つ基地と説明板にあり、発着の様子が見えます。最近は米軍だけでなくカナダなどの機が東シナ海に向けて発着する極東の重要拠点とい並ぶカメラマンのおひとりが教えてくれました。展望台には修学旅行生が次々にやってきます。
また次の機会に✌️
2022年3月に行きました。1枚目の写真のように、2013年の3月に行ったときは嘉手納基地を見渡すことが出来ましたが、今回は2、3枚目のように草木が茂っており全く見えませんでした。
道の駅嘉手納が出来る前は此処が基地を見られる場所でした。カメラを抱えた人達も此処から撮影してました。現在はより高い場所から眺められます。椅子が、机が、飲食売店もある道の駅はやはり便利ですが、本来道の駅は観光拠点です。この場所の名称に「安保」とありますが、その単語が大学生の最大の関心事だったのは既に50年ほども過去の時代となりました。私は1970年中頃に大学生になったので実感はありませんが、学生として今よりは政治を身近に感じてました。就職後の1985年頃から出張で沖縄を訪ねた際に仕事で借りたレンタカーで何度かこの丘に立って「塀の向こう」を眺めた事が思い出されます。当時から半世紀近くを経ても沖縄での米軍基地に関わる事情に大きな変化はありません。政治家に問題があるとは思いますが、その政治家を選んできた私にも問題があるのでしょう。
嘉手納基地が見たい、と旅行社にリクエストするとツアーに組んでくれたのがココ。当時は道の駅とか無かったと思います。行くまでの幹線道路で既に爆音が聞こえて車窓にはストライクイーグルがみえた。そして丘に着くと物売りの車が一台止まってただけで後は何にもない。でも、ストライクイーグルが何機も飛んでいて感動モノでした。航空自衛隊のイーグルよりカッコイイ。また、行きたい。
四半世紀以上前にここから嘉手納基地を眺めた記憶がある。当時は観光ガイドブックにも載っていて、多くの人が来ていた。今はどうだろうか。
| 名前 |
安保の見える丘 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
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戦後から変わらない沖縄基地現状を間近で視れる大切な場所。