明治の息吹、ステンドグラスの美。
四階楼の特徴
明治維新志士小方謙九郎が設計した洋風の美しい建物です。
ステンドグラスが印象的で、特別な雰囲気が漂っています。
無料で見学可能な場所で、和洋折衷の魅力が楽しめます。
木造でこしらえた新しい洋館。吉田松陰と交流のあった小方謙九郎が建てた建築。不思議な懐かしさ。昔とか今では無く、向き合うべき今を見せてくれるような力。しかも無料なんて。
四階建てでステンドグラスで出来たこの立派な建物は、下関、中関、上関がさかえたがわかります。天井が低く急な階段は歴史を感じられます。そして四階はステンドグラスが使われていて天井が低いのか広く感じました。気になる方はぜひよってみてください👍
下関はほとんどの人が知っているが上関の歴史はあまり知られていない。こちらはこの街の歴史を解説しておられ入館無料なのに常駐されている担当者はとても親切に説明してくれて感謝です。
地方に行くと、たまに古い建物で3階建ては見つかりますが、4階建ては初めて見ました。無料で、貴重な鏝絵やステンドグラスが見れます。説明もご丁寧にしていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
美しいステンドグラスが見られます。中も入ってみてください。10:00から開館ですが、日が差し込む時間帯に行けばステンドグラスの反射が見えるらしいです。なので夕刻がいいのではないでしょうか?当時としては珍しい4階建て建築です。無料で入館できます。
明治維新志士小方謙九郎が建築した洋風4階建の建物。フランス製のステンドグラス、回り階段、漆喰外壁、雲龍、天井の鳳凰、鏝細工が素晴らしいです。当時の建築物らしく、天井がかなり低くなっています。回り階段や部屋から通路への出入り時には、頭上に十分注意して見学をなさってください。階段も幅が狭く、やや急な角度です。上り下りしやすい格好がオススメです。
無料で見学出来る階段が急なので降りる時は慎重に天井も低いので170cm超の人は鴨居に注意。
隣の資料館から中へ入ることができます。
道の駅の向かいにあり、立ち寄りやすい。幕末の歴史資料的意味も。天井が低く階段が急な作りは、祖父母の家を思い出しました。
名前 |
四階楼 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0820-62-6040 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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道の駅の対面にあったので歩いて来訪。小方氏が財を投じて建築したもの。内装が素晴らしい。ステンドグラスに鳳凰に椿の装飾。その当時にあまり人が訪れないであろうこの土地にここまで立派な建物を立て、それをきちんと保存している地元愛を感じました。