本吉山の仁王門、五百羅漢と共に!
仁王門[清水寺]の特徴
本吉山清水寺の仁王門は、仏法を守護する金剛力士像を安置しています。
仁王門を抜けると、五百羅漢の独特な雰囲気が漂う場所です。
恐ろしさを感じる五百羅漢の存在が、訪問者に強い印象を与えます。
本日オススメする神社仏閣【いいコレ】スポットは、福岡県みやま市瀬高町本吉にある『本吉山 清水寺』[仁王門とは]寺院浄域の入口にあり仏法を守護する役目を持つ「金剛力士」の像を安置した山門。延享3(1746)年、藩主藩民の寄進によって建立されたものである。仁王像の高さは約2.4mあり、右の像は口開けた「阿形」、左の像は口を結んだ「吽形」。全ての帰着を意味し、修行の結果としての悟りを示すことから「阿吽(あうん)の呼吸」という。仁王尊は大力を授けるということから身体強健を祈って大きな草鞋(わらじ)を奉納し、又その草履に触れると脚が強くなるといわれている。[五百羅漢とは]釈迦の弟子500人の「自覚」への道を志す修行僧たちの像、それが五百羅漢である。文化文政(1804年)の頃から大正年間にかけて奉納。いつの頃からか、心ない者により首がことごとく落とされ「首なし地蔵」と呼ばれていたが、最近になって誰かの手で再び首がつけられ、新しいくなって羅漢の復活となっている。この他にも、様々な情報をInstagramやFacebook、Twitter【いいコレ+】にて情報発信中です。もし見かけたらフォローして下さいね^ ^#いいコレ#いいこれ#イイコレ#いいコレプラス。
仁王門をくぐると五百羅漢があるのですが、これがちと怖い。昔誰かが悪戯で五百羅漢の首を全て壊し「首なし地蔵」と呼ばれていた。その後首がないとかわいそうだと思ったのか誰かが首を作ってくっつけた。作ってあげたのは偉いと思うのだけど、首と体のサイズが合ってなくて異様な雰囲気になっている。そんな場所です。
| 名前 |
仁王門[清水寺] |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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本吉山 清水寺寺の仁王門。かけめある草履に触ると健脚になるそうですよ!