家運長久、神々の道。
矢田八幡宮の特徴
家運長久の神様、誉田別命が祀られている神社です。
国道191号線沿いの美しい参道が特徴的な場所です。
山腹に位置し、墓地と畑を抜けて行く参拝道があります。
家運長久の神様として誉田別命が祀られているそうです。益田七神社の1つです。
国道191号線沿いの側道(国道ができる前の道路でしたが現在は袋小路)から大きくカーブした参道が延び、途中墓地と畑を抜けた山腹に鎮座されていました。今宮神社が合祀されています。昭和24年に現在の場所に建てられましたが昭和58年7月豪雨時の裏山崩壊に巻き込まれて一度倒壊しており、拝殿・本殿・鳥居・狛犬などほとんどが昭和末期に再建・再設置されたものです。約30年の経年変化ですが、それなりに時間を経た木造建築の味が出ている建物でした。古い鳥居の支柱が1本だけ現役の鳥居の横に残されており、倒壊前の名残も残されています。
名前 |
矢田八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0856-22-7120 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=30465 |
評価 |
4.0 |
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入り口が分かりにくい。参道が墓地の中にある。