那覇の景観資源、琉球松と大川の魅力!
ウォーキングで巡る那覇の河川・樋川・井戸・湧水その79 【那覇市繁多川2丁目】2020/11/28①場所(繁多川2-17-1付近)●繁多川大通りとメーミチの交わる角にある井泉。サンエーV21食品館繁多川店と琉球八社識名宮の間。この辺りは識名繁多川原(シチナハンタガーバル)であった。②樋川●この古い井戸は人々の飲料水、生活用水として大切にされ、かつ神聖視されてきた。首里王府時代に作成された「真和志間切針図」では「識名川」となっている。識名発祥と関わりがあると言われている村小(ムラグヮー)の村井戸であったのではないかと思われている。戦前、戦後を通じ正月の若御水(ワカウビー)を汲む井泉として利用されてきた。かつては馬浴小堀(ンマアミシークムイ)があったが、埋め立てられ宅地となっている。参照:繁多川誌参照:案内板。
名前 |
ウフカー(大川) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ

繁多川の大川(ウフカー)と松(琉球松)として、那覇市の景観資源に指定されてますが、網のフェンスが張られて美観は損なっています。字の文化財として、環境維持管理がしやすいためだと思いますが・・・コンクリートや鉄のフェンスで,覆うのではなく整備されると良いのですが・・・