祭神と共に巡る道、立ヶ峯坂。
天満神社の特徴
祭神は菅原神や天穂日命など多彩で神秘的です。
国道10号沿いに位置しアクセスも便利です。
合祀神には崇徳天皇が含まれており歴史があります。
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名前 |
天満神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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祭神 菅原神(すがわらのかみ)天穂日命(あまのほひのみこと)合祀神 素盞嗚尊(すさのおのみこと)軻具槌命(かぐつちのみこと)崇徳天皇(すとくてんのう)国道10号沿いの立ヶ峯坂を左折して、村道新洞線に入る。新洞と棚井田集落の間に天満神社がある。村道の傍らに銅板の鳥居があり、石段を20段ほど登ると、円柱の燈籠がある。境内も社もこじんまりした、たたずまいである。大しめ縄の拝殿に入り、渡殿に行くと、昭和二年度、直見村農会からの新洞小組合優勝旗授与の表彰額が掛けられている。由緒 新洞の天満神社は、江戸時代の宝暦十年(1760)造立。さらに、安永三年(1774)、天満宮社建立、天明二年(1782)拝殿建立、文化七年(1810)に御神体再造、文政十年(1827)拝殿造り替え、明治六年(1873)村社となる。昭和二十三年(1948)御神体再彫刻の経過が記されている。相殿は字棚井田の日御崎神社(素盞嗚尊)、字棚井田の愛宕神社(軻具槌命)、字籾崎の金比羅宮(崇徳天皇)の三社である。(直川村史より)現在は新洞と棚井田の地区が合わさり、新棚(しんたな)地区となっています。2020.7.17