ポケふたと明石与次兵衛碑。
与次兵衛ヶ瀬の碑の特徴
ポケモンのマンホールが近くにある楽しいスポットです。
明石与次兵衛塔が対岸の和布刈公園近くに位置しています。
天正20年に秀吉の船が乗り上げた歴史的な場所です。
天正20年(1592年)豊臣秀吉が乗る船が岩礁にのり上げました。その船の船頭 明石与次兵衛は、秀吉を危ない目にあわせた責任をとって自刃したとも斬首になったとも伝えられています。岩礁のあたりを「与次兵衛ヶ瀬」と呼ぶようになり、航行する船に岩礁の存在を知らせるため碑が建てられました。明治45年(1912年)に始まった岩礁破砕の工事中に見つかった碑は、対岸の門司の和布刈公園に設置されています。ここにあるものは、昭和54年(1979年)「関門航路草創の地」の記念碑といっしょに建てられたものです。
対岸の和布刈公園(門司)登山口付近に明石与次兵衛塔があります。
秀吉の船の舵取り明石与次兵衛の碑。秀吉の船を暗礁させ秀吉の命を危うくしたとの事で命を落とした与次兵衛、昔の船でこの海は難しかったのだろうなと思う。
名前 |
与次兵衛ヶ瀬の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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ポケモンのマンホール(ポケふた)が側に有ります。