源平の歴史、木彫りの神秘。
山吹御前神社の特徴
歴史を感じる木彫りの彫刻が印象的な神社です。
地元の有志による美しいイルミネーションが魅力的です。
源平の時代にゆかりのある歴史深い場所です。
源平の戦いの時代から、地域の方々に800年以上大切に守られてきた神社です。本殿はとても立派!
歴史を感じ、木彫りの彫刻が印象的。
彫刻がとても立派なオヤシロでした。まさかこんなところで、こんな素晴らしいものに出会えるとは…感動ものです。
地元有志がイルミネーションをセッティングしてくださいまして、ひっそりとした山間に綺麗な空間が広がっています🎄😄
源平の時代、木曽義仲は平家打倒の先頭に立ちましたが、やがて源頼朝と対立し、源頼朝が送った源範頼・義経の軍勢により、粟津の戦いで討たれました。 木曽義仲の妻の1人である、山吹御前は伊予の国、現在の双海町のあたりに逃れて来て、山を越え、当地で亡くなったと伝えられています。双海町上灘には、病んでいた御前を竹の笹船に乗せ、坂道を曳き上げた「曳き坂」があります。どんな思いで当地に落ち延びてきたかを察すると、落涙の思いです。本堂は細工の行き届いた立派なものです。本堂脇には清流が流れています。県道脇に車を止め徒歩3分です。県道脇には山水を酌める場所があります。
名前 |
山吹御前神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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4.8 |
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明治二六(1893)年二月一八日、大工斧始、同二七年落成。大工棟梁は門井友祐。