お酒の神、御酒殿神へ参拝。
御酒殿(みさかどの)の特徴
御酒殿では、御酒殿神にお酒を納める神社です。
大きな建物には神楽があり、厳かな雰囲気です。
酒造業の繁栄を祈るためのお供えのお酒が大切です。
お酒をお納めする社です。
皇大神宮(内宮)所管社御酒殿神(みさかどののかみ)祭神は御酒殿神(同上)大御饌に供する神酒(白酒・黒酒・醴酒・清酒の4種)がこの社殿に納められています。神前に供える全ての御酒をここで醸造していたとのことですが、清酒だけは灘の酒白鷹を使っているとのこと。
御祭神:御酒殿神創建は不明です。皇大神宮(内宮)所管社で、内宮境内に鎮座しています。御酒殿祭では神宮で醸造する神酒が無事できるよう祈るだけでなく、日本の酒造業の繁栄も祈念されます。御酒殿は、古くは殿内で神酒を醸造し神前に供えていましたが、醸造は忌火屋殿で行われるようになったため、三節祭と呼ばれる6月と12月の月次祭、10月の神嘗祭の際に一時的に神前に供える酒を納めるために利用されているそうです。拝:2020/08/06伊勢神宮125社(24/125)
御酒殿神(内宮)。
お供えのお酒が良くできるよう、酒造業の繁栄を神へ祈る場所のようです。
御酒殿神(みさかどののかみ)大きな建物が御酒殿、お酒の神をお祀りします。小さな建物が由貴御倉。お供えものや果物などを納めていました。
| 名前 |
御酒殿(みさかどの) |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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参拝して来ました。