薩長同盟誕生の舞台、歴史に触れる。
枕流亭の特徴
幕末の志士たちが集った歴史的な建物です。
2階からの円窓越しに五重塔の景色が楽しめます。
香山公園内にあり、資料館として一般公開されています。
薩摩藩、長州藩の重臣が倒幕の密談を行った部屋です。2階に上がる階段が急でした。今は手すりが付いてましたが、当時はおそらく付いてないでしょう。ここを巨漢の西郷隆盛が上り下りしたのかと思うのも楽しいですね。
移築された建物ですが由緒から凄い人物達が使った物なのですね。坂本龍馬らの奔走で慶応三年1867年西郷吉之助、大窪一蔵、小松帯刀、大山格之助そして木戸準一郎、広沢真臣、伊藤俊介、品川弥二郎らとの密議を重ねたと述べられている。今でいう日本の礎をつくった面々!これが驚かずにおられますかねぇ!
長州藩の重鎮達が薩摩藩の西郷隆盛達と幕府を倒す連合倒幕軍の結成を誓った場所で、2階にも上がる事ができます。実際にこの部屋で会見が行われたのかと思うと不思議な感覚に陥りました。
木戸孝允は、幕末の長州藩士で、明治初期の政治家。なるほど。調べたら、そうだったみたいです。建物が凄く古いのに、保存状態がとても良いです。素晴らしい。2階へと繋がる階段は、昔の造りで、凄く急な勾配にはなっていますが、それも風情があって中々良いです。それと、ここにありますように、薩摩藩士の大久保利通が関係しているから、ここに飾られているとは思いますけど、多分、薩長同盟等も関係していますね。中々、幕末期の長州の歴史は奥が深いです。実は、この枕流亭も志士たちの密談に使用されていたらしいです。もしかして…この方達は。当時は山口市道場門前の安部氏宅の離れでありましたが、1960年昭和35年にこの地に移築されました。最近、木戸神社にも行きましたから、木戸孝允は本当に、長州の幕末時代の流動に乗った方だと思います。
ここはなんと!討幕すべく薩長両藩の志士達が集い密議した場所(正確には移築されている)。非常に非常に感慨深い。しかも、無料で中に入ることができたので、2階からの眺めも撮りました。山口市街からも近く歴史的にも非常に貴重なスポットなので、五重塔と合わせて、是非立ち寄られることをオススメします♪
当地の名家安倍家の離れだったんだねぇ😊以前は、今の場所から少し南側の一の坂川沿いにあったのを、こちらに移転したんだね。この建物の二階で、西郷隆盛や木戸孝允など、薩長の重鎮が倒幕に向けた談合を行ったんだねぇ😲明治維新は、ここから始まったと言っても、過言じゃないんだね😅二階に至る階段を上って行くと、正面に丸窓があるんだけど、以前訪れた時は、丸窓についての説明書きがあったと思うんだけどなぁ🙁思い違いかなぁ😟談合の際、見張り窓として利用したと書いてあったような気がするんだけどなぁ😯間違っていたら、ごめんなさいね😞
幕末薩長連合を推進するために山口にやってきた薩摩藩の重臣、大久保利通、小松帯刀、西郷隆盛らが当時、豪商・安倍家の離れだった枕流亭に宿泊し、この2階で長州藩の木戸孝允、伊藤博文らと会見し、幕府を倒す連合討幕軍の結成を誓ったそうです。昭和35年、現在地の 香山公園 に移築され公開保存されています。
静かな環境で堪能できました😊
枕柳亭の裏のトイレエリアに7台停めれる駐車場があります。
名前 |
枕流亭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-920-4111 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允、伊藤博文ら後の歴史に大きく名を残す明治の志士たちが倒幕の密議を交わしたところ移築されたものですが、建物は当時のものです素晴らしい。