天空の鳥居で絶景修行!
天空の鳥居(玉野市)の特徴
天空の鳥居は観音寺の裏山に位置し、巨石群の上から海を見渡せます。
山道の景色は素晴らしく、特に朝の光が海を美しく照らします。
登りは楽ですが、滑りやすい岩場に注意が必要な挑戦的な場所です。
観音寺の裏山の巨石群の上に建つ鳥居。日蓮宗のお寺でこのような行場があるのは、わりと珍しい例かもしれません(「修験道」ではなく「修行道」と呼ぶようです)。中山法華経寺の荒行にしてもワリとインドアですから。距離は短いですが、意外とエクストリームです。滑りやすい靴で行くと危険です。心残りなのは、その前の山登りで少々膝を痛めて段差が上がれず、鳥居のすぐ側まで行けなかったことです。
駐車場から鳥居までは20~30分ほど。最初こそ散策路のようだが、途中から岩場を登るルートに変わり、最後は鎖場になる。砂が浮いていて非常に滑りやすいが、鳥居からの眺望は素晴らしかった。
1月4日に行って来ました。車で観音寺の駐車場まで行き、そこに車を停めます。駐車場までは、かなり狭い坂道があるので、大型車は×で、普通車でも厳しいかも。軽自動車なら大丈夫です。本堂にお参りした後、その右奥にある、天空の社入り口から、山道に入りました。途中、自分で柵を開いて、さらに登ると、屋根もあるしっかりとした、お参り場があり、その前を奥に進むと、『この先、修行道、命を大切に』の注意書きがあって緊張しました。その言葉通り、ロープや鎖を頼りに、岩肌を四つん這いになり、登って行く感じになります。なかなかキツイです笑岩肌に小石が乗ってるので、滑りやすいです。でも鳥居の横から、見る景色は素晴らしく、瀬戸内海と島々、さらに周囲の山々が、織りなす景観はすごく良かったです。手袋と滑りにくい靴は、あった方がいいです。ちなみに、自分は下の本堂から、休憩しながら登り、20分位で鳥居まで行けました。
途中まではゆるい山道ですが鳥居まで行くには、鎖を伝いながらの山登りになります。鳥居まで行きたいときは軍手と滑りにくい靴が必要ですね。鳥居から見る景色は素晴らしかったですよ。
何の事前知識もなく鳥居を見れば、安っぽさを感じる人がいるかもしれません。しかし、そこに鳥居を建てることになった経緯を知った後は、とてもそんな罰当たりなことを思うなんて出来ません。詳しことは観音寺のサイトを確認して頂ければと思います。とまぁ、見た目は兎も角、この鳥居の建つ岩からの眺めは良かったです。ご住職もその応援団の方も、この観音寺を、そして玉野市を盛り上げようと頑張っておられます。鳥居の建つ岩に至るまでは風化した花崗岩の斜面を登ることになります。岩の上に真砂が撒かれたような状態ですので、非常に滑りやすいです。登りは良くても下りはスリップに対し細心の注意が必要です。よく考えた足運びが大切です。ロープや鎖が張られた箇所もありますが、ロープに全体重を預けるような使い方は非常に危険です。塩気、紫外線、擦れなどの経年劣化によってロープはいつか切れるものです。ケガは自己責任です。
マップ上に『天空の鳥居』と表示されたので何となく登ってみた。最後以外は比較的楽、とりあえず靴を履いていれば問題はないはず。ちなみに鳥居を通り過ぎてプチ迷子になったのは秘密だ。
近くに用事がありそのついでに行きました。途中道が細く高校もあり時間によっては人が多い事と分かりにくいので注意が必要。駐車場も分かりにくく「え!ここ?」って感じで進んでいきます。とりあえず案内は出ているので宝さがし気分で訪問されると良いかも意外に道が険しいので運動靴や出来れば滑り止めが付いた手袋、長袖長ズボンと山登りの格好でお出かけください。目的地近くはボルダリング?かって感じになっております。良い運動になりました。
9月8日に訪れました。業者がクサリを設置してくれてました。以前より安全に登れる様になりましたが、最後の鳥居⛩までの取り付きの岩場は危険です。必ず運動靴やトレッキングシューズ🥾で訪れて下さい。小学生以下の子どもも危険です。
観光の朝ランで海から山に向かい走りました。山の中腹にある鳥居を目指し!お寺の横から山道へほんの200m程度登ると修行道へ(自己責任)ロープを伝いながら登りロープがない場所まで来たが、手袋もない為最後の岩場は断念。手袋と滑らない靴が必須です。
名前 |
天空の鳥居(玉野市) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0863-21-4485 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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半袖、短パン、サンダルで行きましたがしっかりロープも設置してくれてて思ったより楽にいけました(`・ω・´)ゞ最後の鳥居⛩️の岩に登る所のミニ脚立が滑りそうで降りるのが怖かったかも💦💦でも、景色は素晴らしかったし✨✨✨いい運動になりました♪