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名前 |
ゆかんどの森 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
ゆかんど(不行塔)とは立ち入ってはならないという意味であり、後南朝の義有王が自刃したとされる場所です。御村上天皇の孫である義有王は南朝の再興を図り、挙兵しますが、拠点であった湯浅城が落城すると吉見まで落ち延び、義有王とその一行はこの場所で自刃したと伝えられています。現在、この森には義有王一行の墓と伝えられる碑がいくつか残っています。