江戸時代の町並みを散歩。
浜崎伝統的建造物群保存地区の特徴
江戸から昭和の町並みが残る、歴史ある場所です。
地元の方々が優しく案内してくれる、温かい雰囲気です。
毎年開催される浜崎お宝市で、楽しいイベントが盛りだくさんです。
浜崎伝統的建造物群保存地区。浜崎伝統的建造物群保存地区は水産業で栄えた港町の雰囲気がそのまま残っている。古い町家が残っていて、ブラブラ散歩するだけで楽しい。無料の駐車場もあるのに人が少なかった。朝9時過ぎだったので早すぎたのかもしれない。関ヶ原の戦いの後、毛利氏が広島から萩に移ってきて、萩城を作って統治していた。そのときの港町がこのエリアです。
夏に野山獄を見に行ったついでに、歩いていけるやん?となり見に行きました。船倉は初めてあんな大きなのを見たので驚きました。水曜日はだいたいお休みのようなので気をつけたほうがいいかも。夏は照り返しがすごくて暑いです。歩いている途中にあるお店も歴史的なものがありました。夏みかん羊羹?の老舗もありましたよ。住吉神社もおすすめです。
浜崎地区には古い町家がたくさん残っていて、江戸時代の町並みの中を散歩することができます。内部を見学できる旧山村家住宅、旧山中家住宅、旧小池家土蔵などが有名ですが、そのほかにも須子家、林家、田中家、藤山家などの古い町家があります(場所については「旧萩藩御船倉」前にある観光案内図を参照)【須子家】須子家は、造り酒屋や両替商を営み、町年寄もつとめました。老朽化が進んでいますが、敷地内に主屋、造酒に使用した酒蔵、土蔵2棟、茶室があります。上層階級の屋敷構えを知ることができる町家だそうです。【林家】林家は、「奈古屋」と号して油屋・蝋屋を営んでいました。敷地内に主屋、土蔵3棟、茶室、製蝋小屋、よく手入れされた庭園があります。【田中家】田中家は、「田槌」と号して水産物加工と鮮魚商を営んでいました。敷地内に主屋、離れ座敷、土蔵が建っていて、庭園も見事だそうです。【藤山家】藤山家は、「藤山商店」と号して雑貨商を営み、かつては船を数隻保有して中国大陸との貿易にも携わっていました。両開きの防火扉や屋根つきの袖うだつなどがあり、特徴のある外観です。
お祭りの時、日本の良き伝統をさらに感じる。維持は大変だろうけど、とても情緒がある町並みなので、日本の宝として残して行って欲しい。お洒落な珈琲屋さんもあるし、また行きます。無料の駐車場もありますよ。
中々良かったですよ!!
浜崎に行ったら必ず寄る場所。
良かったです。
山口県の中でも、江戸から昭和の町並みが残っています。一部を除き、そのまま残っており、堪らない。坂本龍馬の名入の茶碗や歴史的に貴重な品が沢山有ります。保存は大変だと思いますが、頑張って欲しい。浜崎から見る指月山の夕陽は、最高です。
山口県在住です。何度も訪れた萩ですが、2021年もまた訪れます。萩を歩くたびに新しい発見があります!2021.05.23 浜崎伝達おたから博物館でお会いしましょう by しかけ屋。
名前 |
浜崎伝統的建造物群保存地区 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0838-25-3238 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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武家屋敷街とは違う魅力。こちらも散歩探索していて楽しい。