高杉晋作が遊んだ円政寺。
円政寺の特徴
神社と寺が融合し、気さくな住職が歴史を語る場所です。
鶴見鬼面や鰐口など、国指定重要文化財が魅力の寺院です。
高杉晋作の思い出深い地で、歴史好きにはたまらないスポットです。
全体的に満足度の高い場所でした。お寺の方が色々と教えて下さいました。人と話すことが苦手な人や自分のペースで見たい人にとっては苦手意識を持つかもしれません。ただ、私のように何も知らずに訪れ、文字を読むより話を聞いた方が頭に残る人にとってはとても嬉しいお話が聞けると思います。名探偵コナンにも登場しているようで、確かにあったなぁと思う場面がありました。また、高杉晋作も見たとされる天狗のお面も見られたのでよかったです。ただ、Googleの案内通りに行ったら何故か裏口に到着しました。もし同じ方がいらっしゃったら、手前の鳥居を調べてルート案内を押した方がいいかと思います。出来れば萩に来たら訪れてほしい場所です。
高杉晋作先生、伊藤博文先生が遊んでいたと伝わるお寺・神社ですあの偉人たちがここで遊んでいたのかと思うと胸が熱くなりました高杉先生が遊んだと伝わる木馬もありどんな偉人たちにも可愛らしい子ども時代があったんやなーと心がなごみました。
円政寺は、もともと大内氏の祈願所として建長6年(1254年)山口の円政寺町に創建されたお寺です。慶長9年(1604年)毛利輝元による萩築城と同時に城下の塩屋町(現在の多越神社のあるところ)に山口から移転してきました。明治3年(1870年)神仏分離令により、現在の場所に再度移転しました。嘉永4年(1851年)ごろ、法光院(現 円政寺)の住職 恵運は、いとこの林琴子の息子である利助という11歳の子をあずかりました。約1年半、雑用をさせるかたわら読書や習字を教えました。この利助が、のちの伊藤博文です。当時、利助が使っていたとされる「にっこ(しょいこ)」と「すずり」が円政寺に保存されています。
2023、2、11(土) 萩の町並みを散策していて初めて訪れました😁伊藤博文、高杉晋作が幼い頃、遊び学んだ場所‼️ 住職が色々と説明して下さり、立派な御朱印も頂きました😁 絶対に行くべきだと思いました🤭ホントに貴重な場所に行く事が出来ましたよ😃
神社⛩️と寺が融合されています☝️神主ではなく気さくな住職が色々と説明してくれます😃DIY感満載の寺です🎵😊
萩の歴史ツアー。
高杉晋作縁のお寺鳥居に特徴があり、もともとは神社だったことを思わせる住職さんが気さくで、寺や街の歴史を話してくれる。
御朱印頂いた時、沢山のお話聞けました。歴史、人、文化遺産など様々な内容のお話が200円の拝観料で聞けると思えばすばらしい場所。この小さな街、町内から何故これだけの偉人が輩出されるのか不思議に思ってお話を聞いてましたが、こちらの住職さんも偉人です!凄い経歴と知識の宝庫!もう少し聞きたいとのリクエストにも答えて頂きありがたいの一言。駐車場までの道は狭いですが駐車場は広くて安いです。すぐ隣にあります。
御朱印をもらう時にお寺と神社が、分離されなかった理由を詳しく、丁寧に萩の建物事情も交えて、解説してくれました。伊藤博文が、こちらの住職に読み書きを習ったようです。周辺からは、東大卒と偉人が多数輩出しているとのこと。
名前 |
円政寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0838-22-3031 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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萩城下町を散策中に入ってみました✴️ちょっと早かったけどもう紫陽花の季節やなっ👏