森に包まれた本宮神社。
鳴雷神社/本宮神社 遥拝所の特徴
春日大社の南側参道に位置しています。
本宮神社遥拝所は御間道沿いにあります。
摂社としての本宮神社の存在を感じられます。
本宮遥拝所。鳥居の奥は何もないようですが神奈備の三笠山を拝する場所。本殿からはやや南に離れてますが、厳かな感じがします。鳴雷神社という看板が追加されていました。
春日五大龍神めぐり第3番参拝所。
鳥居の奥に広がるのは森。
Sur le chemin des temples
春日大社の南側の参道にあります。
春日大社を後にして、南側の参道へ。春日大社の神大山である御蓋山(みかさやま)の山頂にある、本宮神社へ祈りを捧げる場所・遥拝所です。奈良時代初頭、白鹿に乗った武甕槌命(たけみかづちのみこと・春日神社の御祭神)が降り立ったとされる御蓋山山頂は、春日大社の創建神話の始まりの地とされているため、直接参拝できない禁足地です。影も形も社殿を捉えることができませんが、春日大社参拝の際は、必ず立ち寄りたいパワースポットです。
摂社、本宮(ほんぐう)神社遥拝所。本宮神社の御祭神は武甕槌命、経津主命、天児屋命の三神。御蓋山の頂上(標高382m)にあります。
本宮と若宮神社を結ぶ御間道(おあいみち)沿いにあります。本宮神社のある御御蓋山は太古より霊山として崇められ、西暦768年(神護景雲2年)に、神奈備(かんなび、神の鎮まり給う場所)から武甕槌命(春日大社 本殿の第一殿の祭神)が白鹿の背に乗り、頂上の浮雲峰に降臨されたと伝えられています。毎月1日には、この遥拝所へ神饌を供え、頂上にある本宮神社への遥拝が行われます。
名前 |
鳴雷神社/本宮神社 遥拝所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-7788 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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鳴雷神社/本宮神社 遥拝所ということで、鳥居とその向こうに森が広がっており、建物は無いようでした。