臼杵城跡で桜満開の情緒。
臼杵城跡の特徴
大友宗麟の居城として有名な臼杵城跡は歴史的価値がある場所です。
桜の季節には美しいライトアップがあり、訪れる人々を魅了します。
現存の櫓を含む石垣や門が当時を偲ばせる雰囲気を醸し出しています。
サクラ🌸のシーズも終わり朝、六時の時櫓、何故か満開の頃を思いだし少し寂しい気持ち🍀😌🍀がする。又、来年まで…
まず、駐車場に困った団体で来るバス用の駐車場はすぐ近くにあるのだが、普通の観光客が使う駐車場にすぐに見つからない改修中らしく、入り口から上へ行くまでの道に制限がある登りきると上は平らで広い。
城の前に臼杵市歴史資料館で勉強。臼杵湾の丹生嶋に作られ三方が海に面した臼井城、今は埋立てで町中にあるようです。古橋口の先の「鐙坂」は工事中ですが、直ぐに白壁の塀と畳櫓が迎えてくれます。城内二の丸と本丸は広く公園になっています。ぐるりと櫓跡を巡りましたが、北東南の三方は結構な高さです。本丸と三の丸の間の北側の空濠には下りることもできます。城下町の名残りが残る「うすきあるき」コースは古橋口前の「観光交流プラザ」がスタート・ゴールです。
前身は大友宗麟の築城したお城で当時は海に囲まれていたようです。今はそんな面影ありません。鎧坂は当初からあったようで、弱い石で加工されており、崩落が当時からあったようです。現在は仮説で通路ぎ保護されております。フランキ砲の複製がありました。
豊後の大名、キリシタンである大友宗麟の居城である臼杵城です。続100名城スタンプは臼杵市観光交流プラザにあります。入城は無料で立派な石垣があり櫓、神社があります。
続百名城スタンプは西隣にある臼杵市観光交流プラザでいただきました。施設は全て無料でした。良い雰囲気の大手門から階段を上がると二の丸跡、臼杵護国神社があり、その先はゲートボール場となっており御老人たちが合戦を繰り広げておりました。本丸手前の大きな空堀は存在感抜群です。元々は海に囲まれていた島で島津軍でも落とせなかった要塞だったそうです。
キリシタン大名、大友宗麟の居城です。今でこそ城の周辺は陸続きですが、かつては3方を海に囲まれた島でした。丹生島城ともいいます。大友宗麟はここを拠点にキリスト教の布教を認める代わりに、南蛮貿易でとても潤いました。自らキリスト教にのめり込んた結果、求心力を失い、大友氏衰退の原因になります。城内は思いの外に広く、さすが大友宗麟が居城としただけあります。現存する畳櫓や卯寅口門脇櫓、石垣、櫓など見所多く、綺麗に整備もされていました。雰囲気が良くワクワクする城でした(^_^)
続日本100名城の一つです。昔は海の中にあったようですが、今は埋め立てられて公園等になっています。石垣なども残っており、見応えもありました。
秋晴れの金木犀がとてもいい匂いの時期に訪問。ぐるりと一周しました。卯寅口(うとのぐち)の卯寅口門脇櫓が鳥居と並んで素敵でした。うっかり見落とすところにありました。所要時間;約55分城地種類:平山城(海城)築城者:大友義鎮(宗麟)スタンプ:臼杵市観光交流プラザ(9-18時)御城印:臼杵市観光交流プラザ300円。大友氏家紋と稲葉氏家紋の2つが入ると500円。限定御朱印も500円。入館料:無料駐車場:無料。
名前 |
臼杵城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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神奈川県からドライブ旅行で来て駐車場と写真で見た城跡正面門が分からなかったのですが、公園ほとりでフルートの練習をしていた学生さんが親切に教えて下さいました。車両規制は無いので城跡公園内に駐車できますね。昔の方が手にとって造り上げた木造門構えや石壁を感じ取れたので来て良かったです!鯉や鴨がいる池もあります。