臼杵の歴史を感じる旅。
臼杵市歴史資料館の特徴
臼杵市の歴史が古墳から戦国時代まで一望できる展示が魅力です。
学芸員がいるので、突然の質問にも的確に回答してもらえます。
現在は臼杵の昔と今の写真展が開催中で、興味深い内容が満載です。
立花家の兜や薙刀も展示されていた。大友家の分家であり いろんな選択をし、試練を経て 立花家のみ返り咲いたという人望もあるのでしょうが運もある事にあやかりたいものです。令和6年11/10(日)特別ギャラリートークと11/23(土・祝)に記念講演があるそうです。
開館時間は9:30~17:30(最終入館は17:00まで)で、休館日は火曜日(祝日の場合はその翌日)と年末年始(12/29~1/3)です。入館料は一般が330円、学生が160円です。臼杵市歴史資料館は、臼杵市の歴史を学び、感じることができる素晴らしい場所です。メインは臼杵市の古地図です。江戸時代の市街地図や現在の臼杵市を上空から捉えた写真などが展示されており、昔の街並みや変遷を具体的に知ることができます。地図を見ながら、自分の住んでいる場所や学校がどのように変わってきたのかを探すのも面白いでしょう。また、キリシタン大名大友宗麟や旧藩主稲葉家関連の資料も多く所蔵されています。資料館の庭からは、臼杵川や神社、お寺を望むことができます。ここで一息ついて景色を楽しむのもおすすめです。
臼杵の歴史を知ろうと来館しましたが、着いたのが遅かったので中途半端で出ることになってしまいました。でも見どころがコンパクトに纏まった臼杵の街が気に入ったので、こちらも含めて再訪したいと思っています。
前々から気になっていたので、福良天満宮訪問時に伺いました。建屋は綺麗ですが、展示物がもう一息かな。
初めて伺いましたが、凄く楽しかったです。昔の地図で私の所がなくて、旦那の所はちゃんと載ってました(笑)
平日に行きました。静かでじっくり見学できました。 美仏総選挙や資料館の企画展示など、侮れません臼杵市。
臼杵市の歴史が深められた。
臼杵の歴史として古墳~戦国時代、近世まである程度まとめてある印象。勿論、臼杵の磨崖仏についてもあった。他に特筆すべき点として、江戸時代で小藩でありながら、他の藩に比べ、あらゆる地図が多かった。という点で、歴代の藩主や伊能忠敬の日本地図、外国との関わりについて知ることが出来る。
学芸員がいまして、突然の質問にも回答頂けたので、満点を。しかし、毎日いるとは限らないので、事前連絡が必要かも。
名前 |
臼杵市歴史資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0972-62-2882 |
住所 |
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HP |
https://www.city.usuki.oita.jp/categories/shimin/kyoiku/rekishi/rekishi_shiryokan/ |
評価 |
4.0 |
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何の企画展もやっていなかったからかもしれないが、歴史資料館としては展示物も少なく物足りない内容。佐伯市見習って欲しいなあ。